市長あいさつ

中央市長 田中久雄
市制5周年記念式典式辞より
中央市は、玉穂町、田富町、豊富村の2町1村が平成18年2月20日に合併し、人口約3万人の市として誕生いたしました。
2月20日で5周年を迎えることができましたことは、関係各位及び市民の皆様の不断の努力の賜物であると、心から敬意と感謝を申し上げます。
さて、激動する時代の変革の中、国政が大きく変わり、国と地方の仕組みが変わろうとする今日、地方自治体は自律した創意工夫と責任を持ち、自らの地域を自らの手で創りあげることが求められております。
このような中、市では、「第一次中央市長期総合計画」において掲げました、市の将来像である「実り豊かな生活文化都市」の実現を目指して、市民の目線、生活者の視点に立って市民サービスを提供し、真に市民が必要とする事業を選択し、市民の皆さまと協働で市政運営を行い、住みたくなる、住んでよかったと思える、安全で安心なまちづくりを推進しております。
平成21年からは、毎年2月20日を「まごころの日」と定め、中央市の教育の基本として、「生きる力をはぐくむ教育」「命を大切にする教育」「信頼しあう教育」を掲げ、学校を中心に地域や関係機関と連携を図りながら推進しております。
また、福祉・保健・教育の拠点として、「玉穂総合会館」を建設するとともに、「勤労健康管理センター」の大規模改修を行い、誰もが気軽に利用でき、施設全体が市民の交流の場として、いつまでも親しまれる施設となるよう、名称を「ドリームコア中央」と名づけました。
住みやすく利便性のある住環境と公共施設整備を目指し、平成13年度から実施している山梨大学医学部周辺の土地区画整理事業につきましても、平成23年度末の事業終了を目指して全力で取り組んでおります。
これからも大変厳しい財政状況下ではありますが、将来に渡って合併して良かったと思えるまちづくりと、行財政運営を行ってまいります。
市民一人ひとりを大切にした施策の実行と、市民との協働のまちづくりを推進するとともに、より一層市民との連帯を深め、「中央市民」の絆と結束を高め、活力ある元気な「未来に繋ぐ」中央市を創ってまいりたいと考えております。
中央市の市勢が、今日このように日々進展を続けることができますのも、関係各位並びに市民の皆様のご尽力の賜物であり深く感謝申し上げるとともに、更なるご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、ごあいさつといたします。
平成23年2月20日
中央市長 田 中 久 雄