子宮頸がん予防ワクチンの定期予防接種およびキャッチアップ接種について

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、副反応等の報告により、同年6月以降「積極的接種勧奨の差し控え」の措置となっていました。しかし、最新の知見から安全性について特段の懸念が認められないことから、令和4年より積極的勧奨が再開しました。
中央市では小学6年生から高校1年生相当の女子の皆さんへ定期接種と、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保するため、令和4年4月から3年間「キャッチアップ接種」を実施しています。

「キャッチアップ接種」では積極的勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった女性が、従来の定期接種の対象年齢を超えてHPVワクチンを接種することができます。詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の効果とリスク

HPVワクチンは、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。
HPVワクチンを導入することにより、子宮頸がんの前がん病変を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、子宮頸がんそのものを予防する効果があることも分かってきています。

一方で、HPVワクチン接種後に、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。接種後は、体調に変化がないか十分に注意してください。

効果とリスクの双方を確認した上で、接種をお願いいたします。

対象者

中央市に住民票があり、以下に該当する方。

※接種期間を過ぎて接種したものは、全額自己負担となります。

 

  • 定期接種

小学6年生から高校1年生相当の女子

接種期限:高校1年生相当の3月31日まで

※中央市では中学1年生と高校1年生相当の方に郵送で予診票をお送りしています。

その他の学年で接種希望の方は健康増進課窓口までお越しください。

 

  • キャッチアップ接種

平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの女性

接種期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

接種可能ワクチン・接種回数

  • 接種可能ワクチン

現在、サーバリックス(2価HPVワクチン)、ガーダシル(4価HPVワクチン)の2種類の接種が定期接種として公費で可能です。接種実施医療機関で相談し、接種できるワクチンを接種してください。

※9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)については令和4年1月現在、まだ定期接種として接種ができません。接種可能になり次第ご案内いたします。

 

  • 回数

3回接種(すべて同じ種類のワクチンを接種する必要があります)

※過去に1回または2回接種したことがある方は、同じ種類のワクチンを残りの回数分無料で接種できます。

接種方法

対象の方へは、事前に郵送にて予診票をお送りしています。

医療機関に予約の上、予診票と母子手帳(お持ちであれば)持参し接種を受けてください。

※紛失等により、予診票がお手元にない場合は、健康増進課窓口までお越しください。

※転入により前住所地の予診票をお持ちの場合は、中央市の予診票へ交換が必要なため健康増進課窓口までお越しください。

 

接種できる医療機関

市内または、県内協力医療機関

令和4年HPVワクチン接種可能医療機関一覧(市内)(PDFファイル:586KB)

※一覧に記載されていない医療機関でも接種可能な場合があります。接種希望の医療機関に直接お問合せください。

県外で接種をご希望の場合

償還払いにて接種が可能となります。

事前申請が必要になるため、以下詳細をご確認ください。

HPVワクチン予防接種後に気になる症状が出た際の相談窓口

HPVワクチンの接種をした病院や、下記相談窓口にご相談ください。

  • 【山梨県】HPVワクチン予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口
種別 受付可能な相談内容 相談窓口 電話番号
衛生部局 医療、生活、救済制度等 福祉保健部健康増進課 055-223-1497
教育部局 教育、学校生活等 教育庁保健体育課 055-223-1785

受付時間:月曜日~金曜日 午前9時~正午、午後1時~5時

※祝日、年末年始(12月29日から1月3日)を除く。

 

  • HPVワクチン予防接種後に生じた症状の診察に係る協力医療機関
  窓口担当部署 電話番号

山梨大学医学部附属病院

山梨県福祉保健部

健康増進課がん対策推進担当

055-273-9871

 

  • 中央市相談窓口
  電話番号
中央市役所健康増進課 055-274-8542

受付時間:月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

 

接種費用の払い戻し(償還払い)について

積極的勧奨を差し控えている間に、定期接種の年齢を過ぎてから自費で子宮頸がんの予防接種を受けた方に対して、接種に要した費用の払い戻し(金額上限あり)を行います。

所定の条件がありますので詳細は以下ご案内をご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康増進課 健康増進担当
〒409-3892 中央市臼井阿原301番地1
電話:055-274-8542
ファックス:055-274-1125

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