献血にご協力をお願いします（玉穂総合会館）

 けがや病気で血液が少なくなった人には、足りなくなった血液を補う治療が行われています。これを、「輸血」といいます。
 しかし、輸血に使う血液は人工的に造ることができず、善意の「献血」というボランティアで支えられています。
 国内では1日あたり約3,000人が輸血を受けているとされ、必要な血液を確保するためには毎日約14,000人の献血が必要といわれます。

 身近な場所で、定期的に行われる献血に、ぜひご協力をお願いします。

 16歳から69歳
 ※65歳以上の人は、60歳～64歳の間に献血経験がある人に限られます。

 献血経験のある人：献血カード（裏面に次回献血可能日が印字されていますので、必ずご確認ください）
 はじめての人：本人確認のできる書類（運転免許証、保険証等）

 新型コロナウイルス感染症対策として、体温測定や手指消毒、車内換気等徹底した対策を行い、良好な衛生環境を保持して実施します。
 新型コロナウイルス感染症への対応等詳細はこちらをご覧ください。
 なお、感染症対策として、献血をご遠慮いただく場合がありますのであらかじめご了承ください。

 日本赤十字社では、「ラブラッド」会員を募集しています。「ラブラッド」会員に登録すると、献血の事前予約をすることができ、密の回避や待ち時間の短縮につながります。
 また、献血回数や事前予約によりポイントが貯まり、記念品と交換することができます。
 新型コロナウイルス感染症対策として、献血会場での密集・密接を避けるためにもご登録をお願いします。

 会員登録手順等の詳細は下記をご覧ください。

 献血Web会員サービス「ラブラッド」 ホームページ

「ラブラッド」会員登録の手順(PDFファイル:369.7KB)

 献血する人、輸血を受ける患者さんの安全を考え、献血をご遠慮いただく場合があります。
 輸血を受ける患者さんの需要に見合った400ml献血へのご協力をお願いします。