○中央市災害対策本部条例

平成18年2月20日

条例第15号

(趣旨)

第1条 この条例は、災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第23条の2第8項の規定に基づき、中央市災害対策本部(以下「災害対策本部」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。

(平24条例29・一部改正)

(組織)

第2条 災害対策本部長は、災害対策本部の事務を総括し、所部の職員を指揮監督する。

2 災害対策副本部長は、災害対策本部長を助け、災害対策本部長に事故があるときは、その職務を代理する。

3 災害対策本部員は、災害対策本部長の命を受け、災害対策本部の事務に従事する。

(部)

第3条 災害対策本部長は、必要と認めるときは、災害対策本部に部を置くことができる。

2 部に属すべき災害対策本部員は、災害対策本部長が指名する。

3 部に部長を置き、災害対策本部長の指名する災害対策本部員がこれに当たる。

4 部長は、部の事務を掌理する。

(委任)

第4条 この条例に定めるもののほか、災害対策本部に関し必要な事項は、災害対策本部長が定める。

この条例は、平成18年2月20日から施行する。

(平成24年条例第29号)

この条例は、公布の日から施行する。

中央市災害対策本部条例

平成18年2月20日 条例第15号

(平成24年12月25日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 長/第9節 災害対策
沿革情報
平成18年2月20日 条例第15号
平成24年12月25日 条例第29号