○中央市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分の範囲を定める条例

平成18年2月20日

条例第56号

(趣旨)

第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分の範囲に関しては、この条例の定めるところによる。

(議会の議決に付すべき契約)

第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号に規定する契約は、予定価格1億5,000万円以上の工事又は製造の請負とする。

(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)

第3条 地方自治法第96条第1項第8号に規定する財産の取得又は処分は、予定価格2,000万円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については、1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。

この条例は、平成18年2月20日から施行する。

中央市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分の範囲を定める条例

平成18年2月20日 条例第56号

(平成18年2月20日施行)

体系情報
第6編 務/第1章
沿革情報
平成18年2月20日 条例第56号