麻しん・風しん(MR)第2期予防接種を受けましょう

麻疹・風疹混合生ワクチン (MRワクチン)の接種は2回接種(第1期・第2期)が必要です。
第1期、第2期を過ぎてしまうと定期の予防接種として受けることができません。
小学校の入学前に接種が完了しているか確認しましょう。
接種期限を過ぎて接種した場合は全額自己負担となりますので注意してください。
予診票をお持ちでない場合は、再発行しますので健康増進課窓口までお越しください。
第1期を満1歳児、第2期を年長児で実施します
- 麻しん(はしか)は感染力が強く、予防接種を受けないと多くの人がかかる病気です。発熱、発しんの症状のほか合併症により致命的な事態を招くこともあります。
麻しんは初春から初夏にかけて流行するため早めに接種しましょう。
- 風しんでは、妊婦が妊娠初期にかかってしまうと先天性風しん症候群による、多発奇形の赤ちゃんが生まれる可能性が高くなります。
対象者
接種日時点で中央市に住民登録があり、接種時に
- 第1期 満1歳以上2歳未満
- 第2期 5歳以上7歳未満で、小学校就学前の1年間(幼稚園・保育園の年長児相当)
関連リンク
- この記事に関するお問い合わせ先
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こども健康部 健康増進課 健康増進担当
〒409-3892 中央市臼井阿原301番地1
電話:055-274-8542
ファックス:055-274-1125