高齢者在宅福祉サービス

各事業とも申請が必要となります（敬老祝金支給事業を除く）。

申請後、対象者の要件を欠くとサービスを受けられなくなる場合もあります。

申請書は長寿推進課、玉穂支所、豊富支所に備えてあります。

寝たきり高齢者の布団を洗濯乾燥した場合に助成します。

また、寝たきり等で理美容に行くことができない人が家庭で理美容を受けられるように助成します。

市内に住所があり、介護保険法の要介護4、5と認定された人

布団乾燥サービス：年間2回以内で1回につき5,000円（洗浄・乾燥・消毒代金の一部を助成。）

理美容サービス：年間6回以内で1回につき2,000円（出張料金の一部を助成。カット代実費負担。）

概ね65歳以上のひとり暮らし高齢者に日常生活用具を給付（貸与）します。

電磁調理器：心身機能の低下に伴い、防火等の配慮が必要な低所得なひとり暮らし高齢者

火災報知器：低所得の寝たきり高齢者、ひとり暮らし高齢者

生活保護法の規定による被保護世帯（単給世帯を含む）と生活中心者が前年所得税非課税世帯については負担額はありません。

前年所得税課税世帯については、課税額に基づいて、自己負担額を決定します。

かかりつけの医療機関や持病等、緊急時に必要な救急情報を書き込む用紙を保管する筒形容器のセットを配布します。常時、冷蔵庫内に保管し、活用例として、救急隊員が病院へ搬送する際に適切な処置をするための参考とします。

1．65歳以上のひとり暮らし世帯

2．65歳以上の人で構成される世帯

3．「身体障害者手帳」1級もしくは2級、「療育手帳」AもしくはB、「精神障害者保健福祉手帳」1級をお持ちの人のみの世帯

4．3と65歳以上の人のみの世帯

無料。1世帯に1本配布。

市内在住の金婚記念等を迎えられる夫婦に対し、お祝いとして記念写真（撮影代含む一式）、又は商品券等を11月22日（いい夫婦の日）に贈呈します。

戸籍記載事項に基づき当該年度中に、結婚50年、又は60年を迎える夫婦、結婚50年または60年を迎えた日に中央市住民基本台帳に記載されていた夫婦。

「金婚記念・ダイヤモンド婚記念届出書」により随時受付（戸籍謄本添付）。

9月末までに申請した場合は当該年度に贈呈しますが、10月1日以降は次年度になります。

市内在住の高齢者に対し、その長寿を祝福し敬老祝金を支給します。

基準日（9月15日）において、満88歳の人。

中央市に10年以上居住し、満100歳に達した人。

満88歳の人：10,000円

満100歳に達した人：100,000円