2　委員長及び副委員長は、委員の互選により選任する。

3　委員長は、会務を総理し、委員会を代表する。

4　副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき、又は委員長が欠けたときは、その職務を代理する。

2　委員会は、委員の過半数の出席により成立し、議事は、出席した委員の過半数で決する。

2　前項の開館時間は、指定管理者は教育委員会の承認を得て、臨時に変更し、又は期間を限って延長することができる。

2　前項の規定にかかわらず、指定管理者は教育委員会の承認を得て、臨時に休館日を変更し、又は設けることができる。

2　利用料金の減免を受けようとする者は、あらかじめ利用料金減免申請書(様式第3号)を市長に提出し、その承認を受けなければならない。

3　市長は、前項の規定により免除を承認したときは、当該申請者に対し利用料金減免承認書(様式第4号)を交付するものとする。

2　利用料金の還付を受けようとする者は、利用料金還付申請書(様式第5号)に入場券又は現金領収書を添えて指定管理者に提出しなければならない。

2　資料の閲覧及び撮影をしようとする者は、資料閲覧(撮影)申請書(様式第6号)を指定管理者に提出し、資料閲覧(撮影)許可書(様式第7号)の交付を受けなければならない。

2　資料の館外貸出しを受けようとする者は、館外貸出申請書(様式第8号)を教育委員会に提出し、館外貸出許可書(様式第9号)の交付を受けなければならない。

3　資料を借り受けた者は、資料借用書(様式第10号)を教育委員会に提出しなければならない。

4　資料の館外貸出期間は、30日以内とする。ただし、教育委員会が特に必要があると認めたときは、これを延長することができる。

2　資料を寄贈し、又は寄託しようとする者は、資料寄贈(寄託)申出書(様式第11号)を教育委員会に提出するものとする。

3　教育委員会は、資料寄贈(寄託)を受けると決定したときは、資料受領(受託)書(様式第12号)を交付するものとする。ただし、資料の寄託に当たっては、寄託契約を締結しなければならない。

4　寄託資料は、施設所有の資料と同様の取扱いをするものとし、災害その他避けられない事由により損害を生じたときは、施設は、その責めを負わない。

5　受託した資料の返還は、資料受託書と引換えで行うものとする。

2　教育委員会は、資料を借用すると決定したときは、借用書(様式第13号)を交付するものとする。

3　借用資料の取扱いについては、前条第4項の規定を準用する。

4　借用した資料の返還は、借用書と引換えで行うものとする。

5　施設が借用した資料を複製し、撮影し、及び公刊しようとするときは、所有者の承認を得なければならない。

(施行期日)

1　この規則は、平成18年2月20日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日の前日までに、合併前の豊富村郷土資料館の管理運営に関する規則(平成6年豊富村規則第5号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この規則の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

この規則は、平成20年6月1日から施行する。

この規則は、平成24年5月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和2年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の第10条の規定は、令和2年1月1日以降の施設の利用に係る利用料金について適用し、同日前の施設の利用に係る利用料金については、なお従前の例による。