2　前項の規定にかかわらず、市長は、特に必要があると認めるときは、同項の休館日を変更することができる。

2　市長は、特に必要があると認める場合は、前項の利用時間を変更することができる。

2　前項の規定にかかわらず、福祉センターの入浴設備を利用しようとするときは、申請者が入浴利用券を自動券売機で購入し、当該入浴利用券を係員に提出することをもって、利用申請書の提出に代えることができる。

2　市長は、前項の規定により福祉センターの利用を許可したときは、当該申請者に豊富健康福祉センター利用許可書(様式第2号。以下この項において「許可書」という。)を交付するものとする。ただし、市長が許可書の交付を要しないと認めるときは、当該許可書の交付を省略することができる。

2　前項の規定により、使用料の減免を受けようとする者は、豊富健康福祉センター使用料減免申請書(様式第3号)に減免事由を証する書類を添えて市長に提出しなければならない。

3　前項の規定にかかわらず、市長が特に必要があると認めるときは、当該申請書の提出を省略することができる。

(施行期日)

1　この規則は、平成18年2月20日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日の前日までに、合併前の田富町立福祉センター設置及び管理運営に関する条例施行規則(昭和60年田富町規則第4号)又は豊富村立健康福祉センター設置及び管理運営に関する条例施行規則(平成4年豊富村規則第14号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日の前日までに、改正前の中央市福祉センター条例施行規則(平成18年規則第50号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

(中央市行政組織規則の一部改正)

3　中央市行政組織規則(平成26年規則第1号)の一部を次のように改正する。

(施行期日等)

1　この規則は、令和2年1月1日から適用する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の第8条の規定は、令和2年1月1日以降の利用に係る使用料の減免について適用し、同日前の利用に係る使用料の減免については、なお従前の例による。