(趣旨)

第1条　この規則は、別に定めるもののほか、中央市都市公園条例(平成18年中央市条例第146号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(占用の許可申請)

第1条の2　都市公園法(昭和31年法律第79号。以下「法」という。)第6条第1項の許可又は同条第3項の許可を受けた事項の変更の許可を受けようとする者は、次の各号に掲げる区分に従い、当該各号に掲げる申請書により市長に提出しなければならない。

(行為の許可申請)

第1条の3　条例第7条第1項の許可又は許可を受けた事項の変更の許可を受けようとする者は、次の各号に掲げる区分に従い、当該各号に掲げる申請書により市長に提出しなければならない。

(有料公園施設の供用期間及び供用時間)

第2条　有料公園施設(条例第2条第3号に規定する有料公園施設をいう。以下同じ。)の供用期間及び供用時間は、別表のとおりとする。ただし、市長が特に必要と認めるときは、供用期間及び供用時間を変更することができる。

(有料公園施設の使用許可申請)

第3条　有料公園施設の使用の許可を受けようとする者は、有料公園施設使用許可申請書(様式第9号)によりあらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(使用料の減免申請)

第4条　条例第10条第2項の規定により有料公園施設の使用料の減額又は免除を受けようとする者は、当該使用の許可の申請をする際に使用料減免申請書(様式第11号)を市長に提出しなければならない。

(利用者の責務)

第5条　公園施設の利用は、管理係員の指示に従い、その利用する設備その他の物件を管理し、一般入園者の事故防止に努め、その利用を終わったとき、又は利用許可を取り消されたときは、直ちに清掃整とんし、原形に復さなければならない。

(その他)

第6条　この規則に定めるもののほか、公園の施設及び設備の利用方法及び利用上必要な事項は、管理者が別に定める。