○中央市給水装置の構造、工事材料及び工事費の算出方法に関する規程
平成18年2月20日
水道事業管理規程第15号
目次
第1章 総則(第1条)
第2章 給水装置の構造及び工事(第2条―第23条)
第3章 給水装置の設計(第24条―第26条)
第4章 給水装置の材質及び材料検査(第27条―第31条)
第5章 給水装置の検査(第32条―第45条)
附則
第1章 総則
(趣旨)
第1条 この規程は、中央市上水道給水条例(平成18年中央市条例第162号。以下「条例」という。)の規定に基づき、給水装置の構造材質基準及び検査並びに工事費の算出方法等に関し必要な事項を定めるものとする。
第2章 給水装置の構造及び工事
(給水装置の構造)
第2条 給水装置は、給水管並びにこれを直結する分水栓(T字管)、止水栓(制水弁)、耐寒止水栓(制水弁)及び水道メーター(以下「メーター」という。)等をもって構成する。
2 給水装置には、止水栓きょう、量水器きょうその他附属用具を備えなければならない。
(危険防止)
第3条 給水装置は、水圧、土圧その他の荷重に対して十分な耐久力を有し、かつ、水が汚染され、又は漏水するおそれがないものでなければならない。
2 給水装置には、ポンプその他水衡作用を生じやすい用具及び機械を直結してはならない。
3 給水装置は、井、河水その他本市水道以外の水道管及び汚染の原因となるおそれのある機具及び施設と直結してはならない。
(給水管の種類)
第4条 給水装置に使用する管は、給水装置材料表(別表第1)に掲げるものでなければならない。
2 前項に掲げる種類の給水管であっても、地質の影響その他の理由によってその使用が適当でないと認めるときは、その使用を制限し、又は禁止することができる。
3 第1項に掲げる種類の給水管以外の管であっても、水道事業管理者の権限を行う市長(以下「管理者」という。)がその必要を認め、かつ、給水に異状がないときは、使用を許可することができる。
(給水管の口径)
第5条 給水管の口径は、その用途、使用水量、同時使用率及び配水管の計画最低水圧等を考慮し、その所要水量を充分に供給できる大きさとしなければならない。ただし、分岐しようとする管の口径と同口径以下のものでなければならない。
(給水管の埋設)
第6条 給水管の埋設の深さは、口径50ミリメートル未満の管にあっては、公道内80センチメートル以上、私道及びその他の部分は45センチメートル以上とする。
2 給水管は、原則として家屋の外回りに、かつ、下水、便池、汚水タンク等から遠ざけて埋設しなければならない。
(令6水管規程2・一部改正)
(公道部分の給水管)
第7条 給水管は、原則として配水管から分岐し、分岐方向は、当該配水管の布設してある道路の肩(分岐箇所が道路の交差点にある場合は、道路肩の延長線)まで配水管とほぼ直角にしなければならない。
2 公道部分の取出管又は横断布設は、鋳鉄管又は鉛管を使用しなければならない。ただし、管理者がやむを得ないと認めるときは、この限りでない。
3 鋼管、銅管、ポリエチレン管及び硬質塩化ビニール管を道路部分に布設使用するときは、道路に平行に布設する場合のほか、使用してはならない。
4 鋼管、銅管、ポリエチレン管及び硬質塩化ビニール管を交通の頻繁又は重量物の通過するおそれのある道路等で、給水管損傷のおそれのある場所に埋設する場合は、その使用を制限し、又は禁止することがある。
(水栓、立上り及び露出部分)
第8条 地上配管は、すべて金属製の給水管又はポリエチレン管を使用しなければならない。
2 地上配管は、いんぺい露出にかかわらず、十分防寒防護措置を講じなければならない。
3 露出上がりは、不凍栓柱又は防寒の上防火栓柱を設けなければならない。
(給水管の接合方法)
第9条 銅管は、プラスタンを用いて接合しなければならない。ただし、分水栓及び止水栓接合は、ハンダ接合とする。
2 水道用亜鉛メッキ銅管は、銅管用異形継手及び銅管用直継手を用いて捻切り接合をしなければならない。
3 硬質塩化ビニール管は、ビニール管用継手及びビニール管用接着剤を用い冷間式工法で接合しなければならない。
4 第1種ポリエチレン管はテーパー継手、第2種ポリエチレン管は銅管用継手を用いて接合しなければならない。
5 鋳鉄管は、印ろう継手、メカニカルジョイント又は特殊継手を用いて接合しなければならない。
(給水管防護の措置)
第10条 給水管の接合部分は、凍結及び外傷を防ぐためその部分を麻布その他適当な材料で覆わなければならない。
2 地上露出配管は、防寒巻きを地下20センチメートルから施工しなければならない。
3 給水装置1箇所につき、メーターボックスの下流に耐寒止水栓を取り付けることを原則とする。
4 耐寒止水栓を設けた付近は、玉石、砂利等を入れ他に導水できるようにし、地下排水を良好にしなければならない。
5 給水管の露出部分が1メートル以上に及ぶときは、たわみ振動等を防ぐための適当な間隔でつかみ、金具その他を用いて建物等に固定する適切な措置を講じなければならない。
6 開渠を横断して給水管を布設するときは、原則としてその川底下に配管するものとし、やむを得ず架設配管するときは、高水位以上の高さに架設し給水管折損のないよう他材を添え、たわみ保護をなくすとともに凍結及び外傷を防ぐため適切な保護を講じなければならない。
7 軌道下を横断して給水管を布設するときは、アスファルトジュートを巻き非金属鎖管の中に入れる等給水管保護のため適切な措置を講じなければならない。
8 酸、アルカリによって侵される等化学的、物理的損傷のおそれのある箇所に布設する金属製給水管には、アスファルトジュートを巻き、又は防食塗料を施す等防食のための適切な措置を講じなければならない。
9 電食のおそれのある箇所に布設する給水管にアスファルトジュートを巻き、電食防止のための適切な措置を講じなければならない。ただし、電気不導管は、この限りでない。
(給水管の分岐方法)
第11条 分水栓口径は、40ミリメートル以下でなければならない。ただし、口径75ミリメートル以下の鋳鉄管及び石綿セメント管に分水栓を取り付ける場合は、口径20ミリメートル以下としなければならない。
2 分水栓の取付け間隔は、30センチメートル以上としなければならない。
3 同一給水装置に取り付ける分水栓は、3個以内でなければならない。
4 配水管末に取り付ける分水栓又はT字管とその配水管末との間隔は、3メートル以上としなければならない。
5 石綿セメント管に分水栓を取り付ける場合は、分岐サドルを使用しなければならない。
6 異形管には、分水栓を取り付けてはならない。
7 分水栓と給水管を接合するときは、分水栓の損傷を防ぐため給水管に相当のたるみをもたせなければならない。
8 口径50ミリメートル以上の配水管を引き込む場合は、T字管等を用いて分岐しなければならない。
9 亜鉛メッキ銅管、硬質塩化ビニール管又はポリエチレン管から分岐するときは、チーズを使用しなければならない。
10 鉛管から配水管を分岐するときは、盛ハンダ接合を施さなければならない。
(令6水管規程2・一部改正)
(鋳鉄直管の切断使用)
第12条 鋳鉄直管を切断して使用する場合には、工事の施工上やむを得ない場合のほか、接合部切管の長さ60センチメートル以上、接合部なし管(坊主管)の長さは1メートル以上としなければならない。
2 切管は、充分な管体検査を行った後に使用しなければならない。
(異形管の変形又は切断の禁止)
第13条 異形管は、工事の施工上やむを得ない場合のほか、変形し、又は切断して使用してはならない。
(止水栓及び制水弁)
第14条 配水管から分岐した給水管には、原則として当該配水管の布設してある道路に面した宅地側(分岐場所が道路の交差点にある場合は、道路肩の延長線の宅地側)に止水栓又は制水弁を設置しなければならない。
2 給水管から分岐して給水管を布設し、メーターを取り付ける場合においては、既設給水管を含む各給水管のメーター入口側に各1個の止水栓又は制水弁を設けなければならない。
3 口径40ミリメートル以上のメーターを取り付ける場合には、メーターの前後に止水栓又は制水弁を設けなければならない。ただし、第1項の規定による止水栓又は制水弁がメーターとの距離5メートル以内のときは、メーターの入口側の止水栓又は制水弁を設けることができる。
4 制水弁取付部には、所定の短管又はフランジ管を使用しなければならない。
(メーターの設置)
第15条 メーターは、次の基準により設置する。ただし、この基準により難いときは、その都度、管理者の許可を得なければならない。
(1) 給水栓で直接給水するものについては、専用又は供用給水装置ごとに1個
(2) 受水槽を設けるものについては、受水槽ごと
2 メーターは、特別の理由のある場合のほか、給水管と同口径とし給水管より低位置に、かつ、水平に設置しなければならない。
3 メーターの設置場所は、宅地内の点検しやすく常に乾燥していて、かつ、汚染及び損傷のおそれのない箇所でなければならない。
4 メーター取付部には、口径40ミリメートル以下のメーターにあっては所定のメーターユニオンを、口径50ミリメートル以上のメーターにあっては所定の伸縮管及びフランジ管又は短管を使用しなければならない。
(メーター、止水栓、制水弁及び地下式消火栓の保護)
第16条 メーター、止水栓、制水弁及び地下式消火栓は、市指定のボックスにより保護しなければならない。ただし、地下室等で適当の防護があり管理者の許可を得た場合は、この限りでない。
(受水槽の設置)
第17条 一時に多量の水を使用する箇所その他給水上管理者が必要と認める場合においては、受水槽を設けなければならない。
(受水槽の構造)
第18条 受水槽には、溢流装置、節水装置、排水装置を有し有蓋にして全く漏水のない構造とし、かつ、点検が容易な設備を設けなければならない。
2 受水槽は、付近に雑排水、汚水、便所、浄化槽等のある箇所に設置してはならない。また、受水槽の上部を直接通路としてはならない。
(逆流防止の措置)
第19条 給水装置の末端の用具は、完全に逆流を防止することができ、かつ、停滞水が生じない設備でなければならない。
2 受水槽又はプール等汚染の原因となるおそれのある施設へ給水する場合は、給水口は落し込みとし、溢流面から給水管の口径の2倍以上の高さに設けなければならない。ただし、水泳プールへ給水する場合において、管理者が適切な逆流防止装置を講じたものと認めるときは、この限りでない。
3 大便器に給水管を直結する場合は、エアチャンバーを設け、有効な真空破壊装置を備えたフラッシュバルブつき便器を使用しなければならない。
4 冷房機、温水機等の特殊機械は、有効な真空破壊装置等適切な逆流防止装置を備えた場合のほか、給水管に直結してはならない。
5 給水管中に停滞空気が生ずるおそれがあるところには、これを排除する装置を設けなければならない。
6 給水管を2階以上又は地階に配管するときは、各階ごとに止水栓を設けなければならない。
7 給水管に甚だしく水衡作用を生ずる特殊機械、器具等は、エアチャンバーを備えた場合のほか、給水管に直結してはならない。
(共有給水管)
第20条 共有する給水管は、原則として道路又は道路に準ずる場所に布設してはならない。
(撤去工事)
第21条 配水管から分岐した給水管を撤去する場合には、帽、フランジ又はプラグ止めとしなければならない。ただし、請求者の要請により道路肩若しくはこれに代わる止水栓又は制水弁までとすることができる。この場合の既設管の所有は、本市に委譲しなければならない。
2 給水管から更に分岐した給水管の撤去をする場合には、分岐箇所を栓止め又はプラスタン止めにしなければならない。
(施行上の特例)
第22条 工事の施行技術上やむを得ずこの章の規定により難いときは、特に管理者の許可を得てその一部をこの章の規定によらないことができる。
(工事中の必要事項)
第23条 給水装置工事の施行に当たっての必要事項は、法令、条例及びこの規程によるもののほか、本市工事の施行方法による。
第3章 給水装置の設計
(工事の設計)
第24条 給水装置の設計に当たっては、現場をよく調査の上、本市指定用紙を使用し、図面は、次の標準により作成しなければならない。
(1) 平面図 縮尺300分の1又は600分の1
(2) 立面図
(3) 付近見取図
(4) 管の種類、口径、延長、水栓類の名称と口径、配管の種類と口径及び方位
(5) その他特殊事項
(設計の範囲)
第25条 給水装置の設計の範囲は、次のとおりとする。
(1) 給水栓までの直接給水するものにあっては、給水栓まで
(2) 受水槽を設けるものにあっては、受水槽の給水口まで
2 前項第2号の場合は、設計及び審査の必要上受水槽以下の設計を徴する。
(設計上必要事項)
第26条 給水装置の設計及び審査に当たっての必要事項は、法令、条例及びこの規程によるもののほか、本市設計基準による。
第4章 給水装置の材質及び材料検査
(給水装置の材質)
第27条 給水装置に使用する給水管、分水栓及び給水栓等の材質は、水密性であり、水圧外圧その他の荷重に対して充分な物理的強度を有するとともに科学的耐力に富み、かつ、材質及び塗料が水に科学的変化を与えないものでなければならない。
(材料の規格)
第29条 前条に定める材料の規格は、日本工業規格及び水道協会規格とする。ただし、両規格に定めのないもの又は特別の理由があるものについては、管理者の定めるところによる。
(材料検査)
第30条 材料の検査は、給水装置材料表(別表第1)に掲げる規格に基づき、次に定める項目について行う。ただし、管理者が必要と認めるときは、検査の一部を省略し、又は項目以外の検査を行うことができる。
(1) 外観検査
(2) 形状・寸法の検査
(3) 重量検査
(4) 材料検査
(5) 水圧検査
(6) 溶解検査
(7) 塗装メッキ検査
(8) 水道協会検査合格証の有無
2 前項の検査のため必要と認めるときは、切断及び破壊検査を行う。この場合において、試験材料は、請求者の負担とする。
(材料検査合格証印)
第31条 検査に合格した材料には、所定の位置に容易に消えない方法で検査合格の証印(別表第2)を押印する。
第5章 給水装置の検査
(通常検査)
第32条 管理者が管理上必要と認める給水装置の通常検査は、その位置、構造材質、機能又は漏水の有無について行う。
(竣工検査)
第33条 給水装置工事の竣工検査は、次に掲げる事項について行う。ただし、管理者がその必要がないと認めるときは、その一部を省略することができる。
(1) 給水管の管種、口径及び延長、メーター、止水栓の位置の正否を竣工図と照合
(2) 材料検査合格印の確認
(3) 分岐箇所、接続箇所、屈曲箇所等施行技術の適合
(4) 給水管埋設の深さの正否
(5) 水圧試験による附圧検査
(6) その他管理者が必要と認める事項
(給水装置検査合格証)
第34条 給水装置の検査に合格した装置で、その所有者又は中央市指定給水装置工事事業者からの申出により、管理者は、給水装置検査合格証(別記様式)を交付する。
(設計費)
第35条 給水装置工事の設計費は、工事費(ただし、設計費は除く。)の100分の4とする。ただし、精算により200円未満のものは200円とする。
(材料費)
第36条 給水装置工事の材料は、その工事に使用する材料の数量に材料単価額を乗じて算出する。
2 接合材料及び燃料の数量については、給水装置工事接合材料及び燃料標準表(別表第3)に掲げるとおりとする。
3 材料単価額は、管理者が別に公示する給水装置工事単価表(以下「給水工事費単価表」という。)のとおりとする。
(運搬費)
第37条 給水装置工事の運搬費は、その工事に要する運搬経費一切を含み給水工事費単価表のとおりとする。
(労力費)
第38条 給水装置工事と労力費は、管種の接合作業、布設作業、栓類の取付作業、掘削、埋め戻し作業その他の作業について、それぞれの作業に要する労力の算出歩掛りに、その作業に従事する当該職種の賃金の額を乗じて算出する。
2 労力算出歩掛りは、給水装置工事労力算出歩掛表(別表第4)のとおりとする。
3 配管工、大工、土工、土木作業員等の賃金は、給水工事費単価表のとおりとする。
(道路復旧費)
第39条 給水装置工事における道路復旧費は、道路掘削の都度管理者に支払う復旧費用と、仮復旧費に要する費用の合算単価に道路復旧面積を乗じて算出する。
2 道路復旧面積の算出基準は、給水装置工事道路復旧面積算出基準表(別表第5)のとおりとする。
3 道路掘削の都度、道路管理者(市長)に支払う復旧費用との合算の単価は、給水工事費単価表のとおりとする。
(工事監督費)
第40条 給水工事監督費は、その工事に必要な一切の監督費で、材料費、労力費、道路復旧費及び運搬費の合計の100分の5とする。
(間接経費)
第41条 給水装置工事の間接経費は、事務費及び損料とし、それぞれ材料費、労力費、道路復旧費及び運搬工事監督費の合計額の100分の20とする。
(給水装置の修繕)
第42条 給水装置の修繕に要する費用は、材料費、労力費、間接経費の合計額とする。
(工事施行後の責任)
第43条 市が施行した工事又は中央市指定給水装置工事事業者が委任を受けて代行した工事で、竣工後90日以内にその給水装置が損傷したときは、それぞれ担当したものの費用をもって修繕するものとする。ただし、不可抗力又は所有者及び使用者の故意若しくは過失による場合は、請求者の負担とする。
(特別費用)
第44条 給水装置工事施行に際し、前条に規定するもののほか、特別な費用を必要とするときは、その都度管理者が定める。
(工事費の軽減)
第45条 管理者が公益上その他特別の理由があると認めるときは、工事費を軽減することができる。
附則
(施行期日)
1 この規程は、平成18年2月20日から施行する。
(経過措置)
2 この規程の施行の日の前日までに、合併前の給水装置の構造・工事材料及び工事費の算出方法に関する規程(昭和63年田富町管理規程第12号)の規定によりなされた手続その他の行為は、この規程の相当規定によりなされた手続その他の行為とみなす。
附則(令和4年水管規程第2号)
この規程は、令和4年4月1日から施行する。
附則(令和6年水管規程第2号)
この規程は、令和6年4月1日から施行する。
別表第1(第4条、第28条、第30条関係)
給水装置材料表
管類の部
品名 | 形状寸法 | 品名 | 形状寸法 |
A型鋳鉄管 | JWWA G113 φ 75×4.00 |
| 150 |
| 100×4.00 | ビニールライニング鋼管 | JWWA K116 VB 13 |
| 150×5.00 |
| 25 |
合金鉛管 | JIS H4312 φ 13 |
| 40 |
| 20 |
| 50 |
| 25 |
| 75 |
| 40 |
| 100 |
銅管 | JWWA H101 13 |
| 150 |
ビニール管VP | JIS K6742 13 | ビニール内外面ライニング銅管 | 埋設用WSP 034 13 |
| 20 |
| 20 |
| 25 |
| 25 |
| 40 |
| 40 |
| 50 |
| 50 |
| 75 | ポリエチレン粉体ライニング鋼管 | JWWA K 132SGP―PB 13 |
| 100 |
| 外面亜鉛メッキ 20 |
| 150 |
| 25 |
HIVP | JWWA K118 13 |
| 40 |
| 20 |
| 50 |
| 25 |
| 75 |
| 40 |
| JWWA K 132SGP―PC 13 |
| 50 |
| 埋設用(ポリエチレン被覆) 20 |
| 75 |
| 25 |
| 100 |
| 40 |
| 50 |
| 100 |
| 75 |
| 150 |
塩化ビニールRRパイプ | JWWA K 127 50 | ナイロン樹脂被覆鋼管 | 内外面ビニールコート 13 |
| 75 |
| 20 |
| 100 |
| 25 |
| 150 |
| 40 |
塩化ビニールHIRRパイプ | JWWA K 129 50 |
| 50 |
| 75 |
|
|
水栓類の部
品名 | 形状寸法 | 品名 | 形状寸法 |
普通水栓 | JIS B2061 φ 13 | 湯水混合水栓 | 13 |
胴長横水栓 | 13 | 小便水栓 | 13 |
自在水栓 | 13 | 分岐水栓 | 13 |
立型水栓 | 13 | 散水栓 | 13 |
万能ホーム水栓 | 13 | 横型自在水栓 | 13 |
胴長万能ホーム水栓 | 13 | 衛生水栓 | 13 |
共同横水栓 | 13 | アングルバルブ | T4A 13 |
立型水呑水栓 | T241S 13 | フラッシュバルブ | TV150NC 13 |
横型水呑水栓 | T242S 13 | 固定シャワー | TB18ハス型 13 |
湯水混合水栓 | AS13 13 | 固定シャワー | TB17 13 |
バルブ類の部
品名 | 形状寸法 | 品名 | 形状寸法 |
分水栓(甲) | JWWA B107 φ 13 | スリースバルブ | JIS B2011 φ 13 |
| 20 |
| 10kg 20 |
| 25 |
| 25 |
分水栓(乙) | 13 |
| 40 |
| 20 |
| 50 |
| 25 |
| 75 |
止水栓 | JWWA B108 13 | スリースバルブ | JIS BSR―OR 13 |
開閉防止型(固定) | 20 | 埋設用 | 20 |
| 25 |
| 25 |
| 40 |
| 40 |
(N型)止水栓 | メーター直結伸縮止水栓 13 |
| 50 |
| 20 | 両フランジ制水弁 | JWWAB―120 75 |
| 25 | ソフトシール | 100 |
不凍栓バルブ | TK2型20 13 |
| 150 |
| 20 |
| 200 |
| 25 | 仕切弁 | JISB2062 75 |
ボールタップ | 複式 13 |
| 100 |
| 20 |
| 150 |
| 25 |
| 200 |
| 40 | シャワーバルブ | 13 |
| 50 | 受水槽定水位弁 | 40 |
| 75 |
| 50 |
町野式消火栓 | 40 |
| 75 |
| 50 |
| 100 |
地下式消火栓 | 75 |
|
|
分岐器具類の部
品名 | 形状寸法 | 品名 | 形状寸法 |
サドル分水栓 | CIP ACP用 φ 75×13 |
| CIP用 450 25 |
| 75 20 |
| VP用 SP用 40×13 |
| 75 25 |
| 40 20 |
| CIP ACP用TS付 100×13 |
| 50 13 |
| 100 20 |
| 50 20 |
| 100 25 |
| 50 25 |
| 150 13 |
| 75 13 |
| 150 20 |
| 75 20 |
| 150 25 |
| 75 25 |
| 200 13 |
| 100 13 |
| 200 20 |
| 100 20 |
| 200 25 |
| 100 25 |
| CIP用 250×13 |
| 150 13 |
| 250 20 |
| 150 20 |
| 250 25 |
| 150 25 |
| 300 13 | サドルバンド | ACP用 JIS A5520 125×13 |
| 300 20 |
| 125 20 |
| 300 25 |
| 125 25 |
| 350 13 | LAチーズ | ALP.VP.PP 20×13 |
| 350 20 |
| 20 20 |
| 350 25 |
| 25 13 |
| 400 13 |
| 25 20 |
| 400 20 |
| 25 25 |
| 400 25 |
| 40 13 |
| 450 20 |
| 40 20 |
| 40 25 |
| 250 150 |
| 40 40 |
| フランジ型 75×50 |
| 50 13 |
| 100 50 |
| 50 20 |
| 150 50 |
| 50 25 |
| 200 50 |
| 50 40 |
| 250 50 |
| 50 50 |
| 石綿管用 75×40 |
コスモバルブ | 鋳鉄管用 75×40 |
| ネジ型 75 50 |
| ネジ型 75 50 |
| 100 40 |
| 100 40 |
| 100 50 |
| 100 50 |
| 150 40 |
| 150 40 |
| 150 50 |
| 150 50 |
| 200 40 |
| 200 40 |
| 200 50 |
| 200 50 |
| フランジ型 75×75 |
| 250 40 |
| 100 75 |
| 250 50 |
| 150 75 |
| 300 40 |
| 200 75 |
| フランジ型 75×75 |
| 塩ビ.鋼管 75×40 |
| 100 75 |
| ネジ型 75 50 |
| 150 75 |
| 100 40 |
| 150 100 |
| 100 50 |
| 200 75 |
| 150 40 |
| 200 100 |
| 150 50 |
| 250 75 |
| フランジ型 75×75 |
| 250 100 |
| 100 75 |
| 150 75 |
| 250 75 |
コスモバルブ(F型) | 鋳鉄管用 φ 75×50 |
| 250×100 |
| フランジ 100 50 |
| 300 75 |
| 125 50 |
| 300 100 |
| 150 50 |
| ACP 200×75 |
| 200 50 | コスモメカチーズ | VP 750 50 |
| 250 50 | (Ⅱ型) | 75 75 |
| 300 50 |
| 100 50 |
| 石綿管用 75×50 |
| 100 75 |
| フランジ 100 50 |
| 150 50 |
| 150 50 |
| 150 75 |
| 200 50 | コスモメカチーズ | VP 50×50 |
| 250 50 | (Ⅲ型) | 75 50 |
| 300 50 |
| 75 75 |
| 塩ビ鋼管用 75×50 |
| 100 50 |
| フランジ 100 50 |
| 100 75 |
| 150 50 |
| 100 100 |
| 200 50 |
| 150 50 |
| 250 50 |
| 150 75 |
| 300 50 |
| 150 100 |
フランジT字管 | CIP 75×75 | コスモメカチーズ | 50×50 |
| 100 75 | (F型) | 75 50 |
| 150 75 |
| 75 75 |
| 150 100 |
| 100 50 |
| 200 75 |
| 100 75 |
| 200 100 |
| 100 100 |
| 150 50 |
| 100 |
| 150 75 |
| 150 |
| 150 100 | CA継手 | 75 |
CV継手1号 | 75 |
| 100 |
| 100 | VC継手 | 75 |
| 150 |
| 100 |
CV継手2号 | VP 75 |
| 150 |
継手類の部
品名 | 形状寸法 | 品名 | 形状寸法 |
給水栓ソケットズ | JWWA H1025 I型 φ 13 |
| 25 |
| L型 13 | LAソケット | 10 |
シモク | 13 |
| 13 |
| 20 |
| 20 |
| 25 |
| 25 |
| 40 |
| 40 |
駒止ユニオン | JWWA H102 13 |
| 50 |
| 20 | 鋼管エルボ | JWWA H102 13 |
| 25 | 鋼管チーズ | 13 |
| 40 | 立型水栓ユニオン | 13 |
メーターユニオン | 13 | メーター用伸縮継手 | 13 |
| 20 |
| 20 |
| 25 |
| 25 |
| 40 |
| 40 |
接続ユニオン | 13 | VPソケット | JWWA K119 13 |
| 20 |
| 20 |
| 25 |
| 100 |
| 40 |
| 150 |
| 50 | VP径違ソケット | JWWA H106 φ 20×13 |
| 75 |
| 25 13 |
| 100 |
| 25 20 |
| 150 |
| 40 25 |
VPエルボ | 13 |
| 50 40 |
| 20 |
| 75 50 |
| 25 |
| 100 75 |
| 40 |
| 150 100 |
| 50 | VP径違チーズ | JWWA H106 20×13 |
| 75 |
| 25 13 |
| 100 |
| 25 20 |
| 150 |
| 40 13 |
VPチーズ | 13 |
| 40 20 |
| 20 |
| 40 25 |
| 25 |
| 50 13 |
| 40 |
| 50 20 |
| 50 |
| 50 25 |
| 75 |
| 50 40 |
| 100 |
| 75 40 |
| 150 |
| 75 50 |
VPベント | φ 75×90° |
| 100 50 |
| 100 |
| 100 75 |
| 150 |
| 150 75 |
| φ 75×45° |
| 150 100 |
HIVPソケット | JWWA K119 13 |
| φ 75×45° |
| 20 |
| 100 |
| 25 |
| 150 |
| 40 | HIVPキャップ | 13 |
| 50 |
| 20 |
| 75 |
| 25 |
| 100 |
| 40 |
| 150 |
| 50 |
HIVPエルボ | JWWA K119 13 |
| 75 |
| 20 |
| 100 |
| 25 | VP用ドレッサージョイント | 75 |
| 40 |
| 100 |
| 50 |
| 150 |
| 75 | HIVP径違ソケット | φ 20×13 |
| 100 |
| 25 13 |
HIVPチーズ | 13 |
| 25 20 |
| 20 |
| 40 20 |
| 25 |
| 40 25 |
| 40 |
| 50 25 |
| 50 |
| 50 40 |
| 75 |
| 75 50 |
| 100 |
| 100 75 |
| 150 |
| 150 100 |
HIVPベント | φ 75×90° | HIVP径違チーズ | 20×13 |
| 100 |
| 25 13 |
| 150 |
| 25 20 |
| 40 13 |
| 75 |
| 40 20 |
| 100 |
| 40 25 |
| 150 |
| 50 13 | 樹脂被覆チーズ | JWWA K177VB 13 |
| 50 20 |
| 20 |
| 50 25 |
| 25 |
| 50 40 |
| 40 |
| 75 40 |
| 50 |
| 75 50 |
| 75 |
| 100 50 |
| 100 |
| 100 75 |
| 150 |
| 150 75 | 樹脂被覆ニップル | 13 |
| 150 100 |
| 20 |
樹脂被覆ソケット | JWWA K117VB φ 13 |
| 25 |
| 20 |
| 40 |
| 25 |
| 50 |
| 40 |
| 75 |
| 50 |
| 100 |
| 75 |
| 150 |
| VD 100 | 樹脂被覆エルボ45 | JWWA K117VB 13 |
| DB 150 |
| 20 |
樹脂被覆エルボ | JWWA K117VB 13 |
| 25 |
| 20 |
| 40 |
| 25 |
| 50 |
| 40 |
| 75 |
| 50 |
| 100 |
| 150 |
| 150 40 |
樹脂被覆ユニオン | JWWA K117VB 13 |
| 150 50 |
| 20 |
| 150 75 |
| 25 |
| 150 100 |
| 40 | 継輪 | A型 φ 75 |
| 50 |
| 100 |
| 75 |
| 150 |
| 100 |
| 200 |
| 150 | 押輪 | (甲) 75 |
樹脂被覆径違チーズ | JWWA K177VB 20×13 |
| 100 |
| 25 20 |
| 150 |
| 40 25 |
| 200 |
| 50 40 | ゴム輪 | 75 |
合フランジ | 75×50 |
| 100 |
| 100 40 |
| 150 |
| 100 50 |
| 200 |
| 100 75 |
|
|
雑材料の部
品名 | 形状寸法 | 品名 | 形状寸法 |
給水栓パッキン | φ 10 |
| 40 |
| 13 | フランジパッキン | 75 |
給水栓コマ | 10 |
| 100 |
| 13 |
| 150 |
ユニオンパッキン | 13 |
| 200 |
| 20 | ノータッチコマ | 13 |
| 25 | 枕木 | 3×4栗材 |
ペンキ | 白ペイント | 鉄筋コンクリート管 | 250mm L=2.00 |
アスファルトジュート | 幅9cm長さ15m | 断水器コマ | φ 13 |
ボールト | 白 M16l=70 |
| 20 |
メカボールト | M16l=85 |
| 25 |
| M20l=90 | グラスウール | φ50 1.00 20mm |
フェルト | 幅5cm長さ1.8m |
| 75 1.00 20mm |
ビニールテープ | 幅5cm長さ10m |
| 100 1.00 25mm |
セメント | 40kg |
| 150 1.00 25mm |
洗砂 |
| ウレタン防寒材 | φ13 20mm |
砂 | サンドクッション |
| 20 |
切込砂利 |
|
| 25 |
切込砕石 | 30―0 |
| 40 |
ガソリン |
|
| 50 |
接合の部
品名 | 形状寸法 | 品名 | 形状寸法 |
鉛管ハンダ | φ 13 |
| 40 |
| 20 |
| 50 |
| 25 |
| 75 |
| 40 |
| 100 |
銅管ハンダ | 13 |
| 150 |
| 20 |
| 500 |
| 25 | クリームプラスタン | 500g |
ビニール接着剤 | 13 | ワイヤープラスタン | 500g |
| 20 | 棒ハンダ | 1.0kg |
| 25 | ヘルメチック | 500g |
ビニールテープ巻の部
品名 | 形状寸法 | 品名 | 形状寸法 |
ビニールテープ巻 | φ 13 |
| 25 |
| 20 |
| 40 |
路面復旧費の部
品名 | 形状寸法 |
砂利道 |
|
アスファルト舗装 | 表層4上層6下層12 |
| 表層4上層6下層14 |
運搬費の部
品名 | 形状寸法 |
小型トラック | 2t1時間当たり |
| 4t1時間当たり |
労務費の部
品名 | 形状寸法 |
配管工 |
|
土工 | 普通作業員 |
土木作業員 | 軽作業員 |
大工 |
|
別表第2(第31条関係)
材料検査合格証印
ひな形 | 寸法 | 形質 | 用途 |
| 縦 10.0センチメートル 横 30.0センチメートル 字の太さ 1.0センチメートル 線の太さ 0.3センチメートル | ゴム | 化学製 ビニール用資材 鉄、パイプ A.O.P.パイプ |
| 円直径 5.0センチメートル 字 ― 線の太さ 0.5センチメートル | 銅 | 金属製管 水栓類 |
別表第3(第36条関係)
給水装置工事接合材料及び燃料標準表
1 銅管接合材料及び燃料10箇所当たり
種別口径 | 並接合 | 水栓接合 | ||||
ワイヤープラスタン | クリームプラスタン | ガソリン | ワイヤープラスタン | クリームプラスタン | ガソリン | |
13 | 1.00g | 0.10g | 0.012l | 4.70g | 0.90g | 0.015l |
16 | 1.50 | 0.20 | 0.012 | 7.40 | 1.30 | 0.015 |
20 | 2.50 | 0.30 | 0.018 | 11.90 | 1.50 | 0.025 |
25 | 3.50 | 0.40 | 0.025 | 18.60 | 1.70 | 0.040 |
2 鋳鉄管接合材料及び燃料
種別口径 | 印篭接合 | |||||
鉛 | ヤーン | コークス | 木炭 | 松薪 | 塗料 | |
50 | 1.50kg | 0.08kg | 1.00kg | 0.40kg | 9.00束 | 0.010l |
75 | 2.50 | 0.10 | 1.50 | 0.60 | 10.00 | 0.012 |
100 | 3.50 | 0.15 | 2.00 | 0.80 | 12.00 | 0.015 |
150 | 4.50 | 0.20 | 2.50 | 1.00 | 14.60 | 0.019 |
200 | 6.00 | 0.25 | 3.00 | 1.20 | 16.00 | 0.026 |
250 | 7.50 | 0.30 | 5.00 | 1.50 | 18.00 | 0.033 |
300 | 8.00 | 0.35 | 6.00 | 2.00 | 20.00 | 0.040 |
種別口径 | フランジ接合 | |||
布入ゴム板 | ボールド | ワッシャー | 白ペンキ | |
50 | 161.82cm2 | 4.0本 | 8.0枚 | 0.10kg |
75 | 305.49 | 4.0 | 8.0 | 0.10 |
100 | 366.34 | 4.0 | 12.0 | 0.11 |
150 | 483.80 | 6.0 | 12.0 | 0.17 |
200 | 604.47 | 8.0 | 16.0 | 0.23 |
250 | 829.38 | 8.0 | 16.0 | 0.38 |
300 | 984.07 | 10.0 | 16.0 | 0.50 |
種別口径 | メカニカルジョイント接合 | ||
押輪 | ゴム輪 | ボルト | |
50 |
|
|
|
75 | 1.0個 | 1.0個 | 4.0本 |
100 | 1.0 | 1.0 | 4.0 |
150 | 1.0 | 1.0 | 6.0 |
200 | 1.0 | 1.0 | 6.0 |
250 | 1.0 | 1.0 | 8.0 |
300 | 1.0 | 1.0 | 8.0 |
3 ビニール管接合材料( )書はRR管材料
種別口径 | 冷間工法 |
接着剤 | |
13 | 0.70g |
20 | 1.40 |
25 | 1.90 |
40 | 3.00 |
50 | 4.60(5.0) |
75 | 4.80(5.0) |
100 | 6.50(10.0) |
4 明示テープ使用量表(1箇所当たり)
種別口径 | 明示延長 |
50 | 18.0m |
75 | 16.0 |
100 | 15.0 |
150 | 13.0 |
200 | 12.0 |
別表第4(第38条関係)
給水装置工事労力算出歩掛表
口径50cm以下
種別 | 形状寸法 | 単位 | 口径 | 基本歩掛 | 摘要 | |
配管工 | 土工 | |||||
給水管掘削工 | 埋設深さ1.25以上のもの(公道) | 1m当たり |
|
| 0.32 | 市道舗装 |
埋設深さ1.25以上のもの(公道) |
|
|
| 0.34 | 市道砂利 | |
埋設深さ1.25以上のもの(公道) |
|
|
| 0.35 | 県道1 | |
埋設深さ1.25以上のもの(公道) |
|
|
| 0.37 | 県道2 | |
埋設深さ0.80以上のもの(私道) |
|
|
| 0.22 | 砂利 | |
埋設深さ0.50以上のもの(宅地) |
|
|
| 0.13 |
| |
機械掘削工 | 埋設深さ1.25以上のもの(公道) |
|
|
| 0.17 |
|
埋設深さ0.80以上のもの(私道) |
|
|
| 0.11 |
| |
埋設深さ0.50以上のもの(宅地) |
|
|
| 0.07 |
| |
給水管接合工(布設工含む。) | ビニール管接合 | 1箇所当たり | 13 | 0.03 | 0.03 |
|
|
| 20 | 0.03 | 0.03 |
| |
|
| 25 | 0.03 | 0.03 |
| |
|
| 40 | 0.04 | 0.04 |
| |
|
| 50 | 0.04 | 0.04 |
| |
鋼管接合 | 1口当たり | 13 | 0.05 | 0.05 | 土工は1箇所当たり | |
|
| 20 | 0.05 | 0.05 |
| |
|
| 25 | 0.06 | 0.06 |
| |
|
| 40 | 0.07 | 0.07 |
| |
|
| 50 | 0.08 | 0.08 |
| |
給水管接合工 | 鋼管接合(捻子込工のみ) |
| 13 | 0.02 | 0.02 |
|
|
| 20 | 0.02 | 0.02 |
| |
|
| 25 | 0.02 | 0.02 |
| |
|
| 40 | 0.03 | 0.03 |
| |
|
| 50 | 0.03 | 0.03 |
| |
給水管取出工 | 配水管75cm以上 分水栓建て込み | 1栓当たり |
| 0.50 | 0.33 |
|
配水管75cm未満 T字管又は分岐取出 | 1箇所当たり |
| 0.40 | 0.33 |
| |
給水管撤去工 | 埋設深さ1.25以上のもの(公道) | 1m当たり |
|
| 0.32 |
|
埋設深さ0.80以上のもの(私道) |
|
|
| 0.22 |
| |
埋設深さ0.50以上のもの(宅地) |
|
|
| 0.13 |
| |
その他取付工事等 | 止水栓取付工(バルブ類) | 1個当たり | 13―25 | 0.14 |
|
|
|
| 40―50 | 0.16 |
|
| |
量水器取付工 |
| 13 | 0.10 |
|
| |
|
| 20―25 | 0.15 |
|
| |
|
| 40―50 | 0.22 |
|
| |
水栓取付工 |
| 13―25 | 0.03 |
|
| |
防寒工 | 1m当たり |
|
| 0.05 |
| |
ボックス取付工 | 1箇所当たり |
|
| 0.10 |
| |
残土処理20m以内 | 1m2当たり |
|
| 0.14 |
| |
/LAソケット/LAチーズ/MCユニオン/取付工 | 1個当たり | 13 | 0.08 |
|
| |
| 20―25 | 0.10 |
|
| ||
| 40 | 0.12 |
|
| ||
| 50 | 0.15 |
|
|
特殊工事労務算出基準
工事の種類 | 単位 | 歩掛 | ||
配管工 | 土工 | |||
各種工作基礎こわし | 1立方メートルにつき |
| 5.00 | |
各種工作基礎穿孔 | 0.1立方メートルにつき |
| 1.00 | |
断水作業 | 50センチメートル以上の配水管を断水して作業 | 1.00 |
| |
セメント練立作業 | 配合1:2:4 1立方メートルにつき |
| 2.00 | |
型枠工 | 1平方メートルにつき | 大工0.20 | 0.11 | |
夜間作業 | 午後7時以降の作業を要するものは、各労務歩掛の8割増 |
|
| |
交通ひんぱん道路工事の整理作業 |
| 監督員 | 昼 | 1.00 |
夜 | 1.50 | |||
床版はづし | 1平方メートルにつき |
| 0.15 | |
セメント練立作業 | 配合1:3:6 1立方メートル当たり |
| 1.70 | |
モルタル練立作業 | 配合1:2 |
| 1.00 |
別表第5(第39条関係)
給水装置工事道路復旧面積算出基準表
路面復旧面積算出表(砂利道)
サンドクッション 0.5 掘削深H・hは、/アスファルト/コンクリート/砂利/道共通
| W | l | L | X | H | h | 復旧面積 |
分水栓1栓建込 | 1.20 | 1.00 |
| 0.50 | 1.30 | 1.00 | 1.20m2(0.5×L) |
分水栓2栓建込 | 1.56 | 1.00 |
| 0.60 | 1.30 | 1.00 | 1.56m2(0.6×L) |
分水栓3栓建込 | 1.92 | 1.00 |
| 0.60 | 1.30 | 1.00 | 1.92m2(0.6×L) |
200ミリメートル未満切断 | 2.40 | 1.20 |
| 0.60 | 1.30 | 1.30 | 2.88m2(0.6×L) |
200ミリメートル以上切断 | 3.00 | 1.60 |
| 0.60 | 1.30 | 1.30 | 4.80m2(0.6×L) |
チーズ取出 | 0.96 | 1.00 |
| 0.60 | 1.10 | 1.10 | 0.96m2(0.6×L) |
給水管掘削基準
管径 | A | B | C | h | H |
50 | 0.8 | 0.7 | 0.2 | 1.0 | 1.26 |
75 | 0.8 | 0.7 | 0.2 | 1.0 | 1.29 |
100 | 0.8 | 0.7 | 0.2 | 1.0 | 1.32 |
125 | 0.8 | 0.7 | 0.2 | 1.0 | 1.34 |
150 | 0.8 | 0.7 | 0.2 | 1.0 | 1.37 |
200 | 0.9 | 0.8 | 0.2 | 1.0 | 1.42 |
250 | 0.9 | 0.8 | 0.2 | 1.0 | 1.47 |
道路復旧基準 (50mm) H=1.26
※粒調、クラッシャラン、発生土(タンパ2回転圧)
路面復旧面積算出表(アスファルト、コンクリート舗装道)
A 掘削面積
B 影響面積
分水栓建込
1栓の場合
L m | A1 m2 | A2 m2 | B1 m2 | B2 m2 | A1+A2 m2 | B1+B2 m2 | 総面積 m2 |
0.50 | 1.00 | 0.00 | 1.08 | 0.00 | 1.00 | 1.08 | 2.08 |
1.00 | 1.00 | 0.25 | 1.41 | 0.12 | 1.25 | 1.53 | 2.78 |
1.50 | 1.00 | 0.50 | 1.41 | 0.42 | 1.50 | 1.83 | 3.33 |
2.00 | 1.00 | 0.75 | 1.41 | 0.72 | 1.75 | 2.13 | 3.88 |
2.50 | 1.00 | 1.00 | 1.41 | 1.02 | 2.00 | 2.43 | 4.43 |
3.00 | 1.00 | 1.25 | 1.41 | 1.32 | 2.25 | 2.73 | 4.98 |
3.50 | 1.00 | 1.50 | 1.41 | 1.62 | 2.50 | 3.03 | 5.53 |
4.00 | 1.00 | 1.75 | 1.41 | 1.92 | 2.75 | 3.33 | 6.08 |
4.50 | 1.00 | 2.00 | 1.41 | 2.22 | 3.00 | 3.63 | 6.63 |
5.00 | 1.00 | 2.25 | 1.41 | 2.52 | 3.25 | 3.93 | 7.18 |
5.50 | 1.00 | 2.50 | 1.41 | 2.82 | 3.50 | 4.23 | 7.73 |
6.00 | 1.00 | 2.75 | 1.41 | 3.12 | 3.75 | 4.53 | 8.28 |
6.50 | 1.00 | 3.00 | 1.41 | 3.42 | 4.00 | 4.83 | 8.83 |
7.00 | 1.00 | 3.25 | 1.41 | 3.72 | 4.25 | 5.13 | 9.38 |
7.50 | 1.00 | 3.50 | 1.41 | 4.02 | 4.50 | 5.43 | 9.93 |
8.00 | 1.00 | 3.75 | 1.41 | 4.32 | 4.75 | 5.73 | 10.48 |
8.50 | 1.00 | 4.00 | 1.41 | 4.62 | 5.00 | 6.03 | 11.03 |
9.00 | 1.00 | 4.25 | 1.41 | 4.92 | 5.25 | 6.33 | 11.88 |
9.50 | 1.00 | 4.50 | 1.41 | 5.22 | 5.50 | 6.63 | 12.13 |
10.00 | 1.00 | 4.75 | 1.41 | 5.22 | 5.75 | 6.93 | 12.68 |
別表第6(第42条関係)
(令4水管規程2・一部改正)
給水装置修繕工事労力費算出歩掛表
給水装置修繕工事労力算出歩掛表
工種 | 口径 | 基本線 | 増加率 | |||||
単位 | 歩掛 | 単位 | 歩掛 | 摘要 | ||||
配管工 | 土工 | 配管工 | 土工 | |||||
分水栓取付工 | 木栓柱 | 1本につき | 0.10 | 0.15 |
|
|
|
|
コンクリート | 柱1本につき | 0.10 | 0.20 |
|
|
|
| |
管捻子切接合修理工 | 13mm | 捻子切捻子込1箇所につき | 0.16 | 0.16 |
| 0.08 | 0.08 |
|
石綿管修理工 | 150mm未満 | 1箇所につき | 0.50 | 1.00 |
|
|
|
|
200mm以上 | 1箇所につき | 1.00 | 2.00 |
|
|
|
| |
鋳鉄管修理工 | 150mm未満 | 1箇所につき | 1.00 | 1.50 |
|
|
|
|
200mm以上 | 1箇所につき | 1.50 | 2.00 |
|
|
|
| |
消火栓分解加工 | 50mm未満 | 1栓につき | 0.20 | 0.20 |
|
|
|
|
50mm以上 | 1栓につき | 0.20 | 0.20 |
|
|
|
|
給水管装置工事間接経費算出基準
工事種別 | 摘要 | 歩掛 |
給水工事の間接経費 | 総工事費 | 20/100 |
修繕工事の間接経費 |
| 10/100 |
夜間作業の間接経費 |
| 10/100 |
量水器室標準寸法
給水装置工事施設基準
1 給水栓からの標準流量(水施基)より各種口径の給水栓に対する標準流量
表1―1
給水栓口径(mm) | 10 | 13 | 20 | 25 | 本市における13 |
標準流量(l/分) | 10 | 17 | 40 | 65 | 10―17 |
2 水栓の同時使用率
同時使用率を考慮した水栓数
表1―2
水栓数 | 同時使用率を考慮した水栓数 | 備考 |
1個 | 1個 |
|
2―4個 | 2個 |
|
5―10個 | 3個 |
|
11―15個 | 4個 |
|
16―20個 | 5個 |
|
21―30個 | 6個 |
|
3 水栓数と使用水量比
水栓数と使用水量比
表1―3
水栓数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 15 | 20 |
使用水量比 | 1 | 1.4 | 1.7 | 2.0 | 2.2 | 2.4 | 2.6 | 2.8 | 2.9 | 3.0 | 3.5 | 4.0 |
4 基準水栓数
メーター口径 | 13mm | 20mm | 25mm | 40mm | 50mm |
同時使用水栓数 | 1栓 | 3 | 5 | 15 | 29 |
最高水栓数 | 6栓まで | 10 | 15 | 35 | 50 |
最高水栓数(念書あり) | 8栓まで | 12 | 17 | 40 | 70 |
5 配水管分岐の給水管口径設計基準(13mm加入及び20mm加入の場合)
|
| 13mm加入の場合 | 20mm加入の場合 |
配水管からの布設延長 | 30mまで | 口径20mm | 口径25mm |
30―40m | 口径25mm | 口径40mm | |
40m以上 | 口径40mm | 口径50mm |
6 給水管の管径均等表
表6―1
枝管又水栓mm 主管mm | 13 | 20 | 25 | 40 | 50 | 75 | 100 |
13 | 1 |
|
|
|
|
|
|
20 | 2 | 1 |
|
|
|
|
|
25 | 3 | 2 | 1 |
|
|
|
|
40 | 11 | 5 | 3 | 1 |
|
|
|
50 | 20 | 10 | 5 | 2 | 1 |
|
|
75 | 54 | 27 | 15 | 5 | 3 | 1 |
|
100 | 107 | 53 | 29 | 10 | 5 | 2 | 1 |
1本の給水管から分岐して2戸以上に給水する場合は、その総数の2/3を同時開栓したものとしてこれに等しい管径を採用するものを通例とする。
7 建物種別による給水使用量
表7―1
業態別 | 1人1日最大使用量(l) | 備考 | 業態別 | 1人1日最大使用量(l) | 備考 |
一般住宅 | 200 | 1日常住するもの外来者を含む。 | 学校 | 50 | 1日常住するもの外来者を含む。 |
アパート等 | 200 | デパート・劇場 | 12 | ||
官公庁・会社等 | 70 | 料理業 | 140 | ||
病院 | 400 |
|
|
流末装置1人1日最大使用量
1日常住するもの200l。一般雑居ビル等200l
8 単位床面積使用水量
表8―1
業態別 | 床面積1m31日平均使用水量(l) | 備考 | 業態別 | 床面積1m31日平均使用水量(l) | 備考 |
ホテル | 45 |
| 銀行 | 30 |
|
デパート | 40 | 会社事務所 | 35 | ||
劇場 | 30 | 官公庁 | 30 | ||
病院 | 60 |
給水工事の使用材料について
別表第1に掲げる使用材料は、日本工業規格及び水道協会規格品で管理者が承認したものであること。
水道用ユニット化装置の使用について
(1) 水道用ユニット化装置の使用については、日本水道協会及び管理者の使用承認したものであること。
(2) 管理者が承認した水道用ユニット化装置については、別途通知する。
水道用ユニット化装置について
(1) ユニット化装置とは
器具ユニット・配管ユニット・設備ユニットの総様をいう。
(2) 器具ユニットとは
流し台、洗面台、浴槽、便器等にそれぞれ必要な器具と給水管を組み立てたものをいう。
(3) 配管ユニットとは
板、枠等に配管を固定したものをいう。
(4) 設備ユニットとは
器具ユニット又は配管ユニットを組み立てたものをいう。
別記様式(第34条関係)
略