国民健康保険とは

国民健康保険とは

みなさんが思いがけない病気や怪我をしたときに、安心して治療が受けられるように、日頃から収入に応じて保険料(税)を出し合い、お互いに助け合うためにつくられた制度が国民皆保険(こくみんかいほけん)です。

そのうち国民健康保険は、都道府県及び市町村が保険者となって運営する医療保険制度です。

被保険者

国民健康保険に加入している人を被保険者といいます。

中央市内に住む次の1~12に該当する人以外の人は、中央市の国民健康保険に加入しなければなりません。

  1. 会社などの健康保険に加入している人
  2. 学校、官公庁などに勤めており、その共済組合に加入している人
  3. 船員保険に加入している人
  4. 医師、歯科医師、建設、左官、タイルなどの国保組合に加入している人
  5. 上記の保険の被扶養者
  6. 後期高齢者医療制度に加入している人
  7. 生活保護を受けている人
  8. 厚生労働省令で定める特別の理由がある人
  9. 在留資格が特定活動の人のうち、「医療を受ける活動」または「その方の日常生活上の世話をする活動」の人
  10. 在留資格が特定活動の人のうち、「観光、保養、その他これらに類似する活動を行う人」または「その人と同行する外国人配偶者の人」
  11. 日本と社会保障協定を締結し、さらにその中で公的医療保険制度が協定の対象となっている国の人で社会保険加入証明書(適用証明書)の交付を受けている人
  12. 在留資格がない人
この記事に関するお問い合わせ先

保険課 国民健康保険担当
〒409-3892 中央市臼井阿原301番地1
電話:055-274-8545
ファックス:055-274-1124

メールでのお問い合わせはこちら