中央市交通安全計画

交通安全対策の総合的かつ計画的な推進を図るため、昭和45年6月交通対策基本法（昭和45年法律第110号）が制定されました。

これに基づき、中央市では陸上交通の安全に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、交通安全計画を作成し、関係機関・団体、地域住民が一体となり交通安全対策を強力に実施してきました。

しかしながら、負傷者を出す大変痛ましい交通事故は未だに後を絶たず、さらには今後の「少子高齢化社会」に伴う高齢者人口の増大、「くるま社会」の進展による道路交通の量的拡大や車両及び運転者の多様化等を考慮すると、交通事故をめぐる情勢は、依然として予断を許さない状況にあります。

この度、交通安全対策基本法に基づき、中央市交通安全計画を更新し、計画各関係機関・団体と緊密な連携を図り、市民の理解と協力のもと、地域の実態に即した交通安全に関する施策を推進していきます。