11月は「児童虐待防止推進月間」です

「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」について

毎年11月を厚生労働省では「児童虐待防止推進月間」、こども家庭庁では「秋のこどもまんなか月間」と定め、その取組として「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施しています。家庭や学校、地域など多くの人に、児童虐待問題の現状を知ってもらい、関心を高めてもらうために、虐待防止の啓発活動に集中的に取り組んでいます。

オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動で、オレンジリボンには子ども虐待を防止するというメッセージが込められています。

中央市では11月中、他のイベントが重なる日を除き、庁舎を夜間、オレンジ色にライトアップしています。このオレンジの色は虐待を受け里親に養育が託されたことのあるこどもたちによって「子どもたちの明るい未来を示す色」として決められたそうです。オレンジリボンが、たくさんの皆様の心に届き、子どもたち、そして子育て中の親子の心を包み込みますよう、「オレンジリボン運動」に、ぜひご協力をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

こども健康部 子育て支援課 子育て支援担当(こども家庭センター)
〒409-3892 中央市臼井阿原301番地1
電話:055-274-8557
ファックス:055-274-1125メールでのお問い合わせはこちら