特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」にご注意ください

クビアカツヤカミキリについて

クビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモ、スモモなどのバラ科樹木に寄生し、幼虫が樹の内部を食べて枯らしてしまうカミキリムシです。

平成24年に愛知県で最初の被害が確認され、その後、埼玉県、徳島県、群馬県など15都府県に侵入してサクラ並木や果樹園などに大きな被害をもたらしており、平成30年1月に「特定外来生物」に指定されました。

クビアカツヤカミキリを見つけたら

クビアカツヤカミキリは「特定外来生物」に指定されており、生きたまま持ち運ぶことや飼育すること等が法律で禁止されています。成虫を発見した場合は殺虫剤等で駆除をお願いします。

クビアカツヤカミキリの成虫や被害を見つけた場合は、発見場所の市町村又は林務環境事務所までご連絡をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

産業建設部 産業課 農政担当
〒409-3892 中央市臼井阿原301番地1
電話:055-274-8561
ファックス:055-274-1130

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