令和7年9月3日に開会した「第3回定例議会」での市長からの行政報告及び議案の提案理由を公開します

令和7年第3回市議会定例会全体
令和7年第3回議会市長

本日ここに、第3回市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員各位には公私ともにご多忙のところ、ご出席をいただきまして心より御礼を申し上げます。

 

初めに、先月8月の九州地方並びに北陸地方など各地での記録的な大雨により、犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族に対し心よりお悔みを申し上げます。

また、被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

 

連日のように報道される集中豪雨による被害のほか、今年1月には政府の地震調査委員会が、南海トラフ巨大地震の今後30年以内に起きる確率について、これまでの「70%から80%」を「80%程度」に引き上げて公表しました。「大規模な自然災害がいつ起きてもおかしくない」と言われる中で重要なことは、災害を正しく理解し、それぞれが何ができるかを考え、対策を講じ、有事の際には少しでも迅速且つ冷静な対応ができるように備え、万が一の際には互いに協力しあうことだと考えております。私は市長就任以来、市民の皆様の安全と安心を最優先に市政を進めて参りました。今後とも市民の皆様と情報を共有し、誰ひとり取り残されることの無いよう一層の対策を進めて参りますので、引き続き市民の皆様、そして議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。

さて、そのような中、今週8月31日の日曜日に「令和7年度中央市総合防災訓練」を実施いたしました。今年度の防災訓練は「地区別協働防災訓練」と題し、地域の皆様に加え、市内の小中学校に通う児童生徒や各学校の教職員が一体となり取り組みを行いました。訓練では、応急救護や炊き出し、初期消火訓練などの実践的な取り組みに加え、小中学生の皆さんには、災害、想像力、ゲーム、の英語の頭文字をとった、「DIG(ディグ)」と呼ばれる手法を用い、自分の住むまちで起こり得る災害を具体的にイメージし、その対応方法や備えについて発表していただきました。この手法には、「災害を理解する」「まちを探求する」「防災意識を掘り起こす」という意義が込められており、防災力の向上に大変有効とされるものです。冒頭申し上げましたとおり、災害時に最も重要となるのは、自助と共助の取り組みです。今回のように世代を超えた市民の皆様が訓練を通じて顔の見える関係を築くことで、地域コミュニティの活性化が図られるとともに、一人ひとりの行動力と地域の支え合いが、命と暮らしを守る大きな力となることを、改めて実感する機会となったものと考えております。

 

続きまして、6月定例会以降における、いくつかの報告をさせていただきます。

 

初めに、B&G財団との「防災拠点の設置及び災害時相互支援体制構築事業」の協定締結についてであります。

7月30日、公益財団法人B&G財団と、山梨県内の自治体としては初の事例となる、「防災拠点の設置及び災害時相互支援体制の構築を目的とした協定」を、金丸市議会議長並びに山本副議長をはじめ、同財団の関連施設所在自治体の市長など、多くの関係者の皆様にご臨席をいただく中で締結いたしました。本協定に基づく事業により、玉穂支所敷地内に防災倉庫を設置し、油圧ショベルや災害救助艇を配備したほか、この秋にはスライドダンプを配備し、その他、災害時に有効活用できる資機材も整備をしております。また、これに合わせて資機材を安全に操作するための研修のほか、避難所宿泊体験訓練や、本市の外国籍人口比率の高さを踏まえた外国籍住民向け防災教育など、防災意識の向上を図るソフト事業についても実施をしてきたところであります。整備した資機材については、平時から適切に管理・運用し、安全かつ迅速に活用できるよう、継続的な研修の実施など必要な措置を講じ、地域の防災体制の一層の充実に努めて参ります。また、本協定では、これらの資機材等を活用して、自治体間の相互支援体制の構築や災害時の物的・人的支援を行うこととしており、災害発生時には、可能な限り機材や人員を派遣し、迅速かつ的確な対応に努めて参りたいと考えております。

 

次に、「AIオンデマンド交通」についてであります。

中央市地域公共交通活性化協議会では、交通弱者の生活支援、交通空白地域の解消、利用者の利便性向上等を目的とし、誰もが利用しやすく移動しやすい仕組みづくりを進めるため、令和7年10月1日より新たにAIオンデマンド交通「のるーと中央」の実証運行を開始いたします。「のるーと中央」は、スマートフォンのアプリや電話予約で利用できる乗り合いサービスで、市内全域に設置する211箇所の乗降ポイントから、市内の指定した病院、商業施設、公共施設等の目的地まで移動することができ、運行ルートは決まっておらずAIを活用して最適な経路を導きだし運行します。実証運行の開始にあたり、8月には、市内3か所、合計4回に渡り実証運行説明会を開催したほか、9月19日からは、具体的な予約方法やアプリの使い方の説明会を市内3か所で実施するほか、各回の午後には対面による個別のサポートも行うなど、今後ともより丁寧な説明に努めて参りますので、多くの市民の皆様に、ご利用していただきたいと思います。

なお、「のるーと中央」の実証運行開始に伴い、「とまチュウバス」につきましては、本年11月末をもって運行を終了することとしております。

 

次に、明治安田生命保険相互会社との包括連携協定の締結についてであります。

この協定は、健康増進、子育て支援、高齢者福祉、市政情報の発信、環境保全、防災・災害対策に関することなど幅広い分野で緊密に連携し、市民の健康増進や市民サービスの向上を図ることを目的とするもので、去る7月2日に締結式を執り行いました。この協定に基づく今後の具体的な取り組みといたしましては、地域課題の解決に向けた取り組みとして、健康増進に関するイベント等にブースを出展していただくことや、自治会等への出前健康講座などの実施、また、市の行政サービス案内活動として、同社の営業活動における健康相談等において、本市の住民サービスメニューの情報提供を行っていただくことなどを予定しております。

 

次に「田富第二・田富第三統合保育園建設工事」についてであります。

8月2日、新園舎の工事の安全と無事の完成を願い、金丸市議会議長をはじめ、議会関係者の皆様にもご出席いただく中で、起工式が執り行われました。園舎は、設計コンセプトに「大きな樹と木漏れ日があふれる子どもたちの記憶に残る園舎」を掲げ、園児や保育士にとって安全・安心で快適な保育施設を目指すと同時に、自然環境に配慮した高効率な省エネルギー施設としており、こどもたちの健やかな成長と、保護者の皆様の子育てを支えるとともに、地域の皆様に広く親しまれる施設となることを願っております。なお、新園舎の完成及び供用は令和8年秋頃を予定しておりますので、引き続き、関係者の皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

 

次に、中央市市制施行20周年記念事業について、いくつか報告をさせていただきます。

初めに、「健幸健活2025 in 中央市」についてであります。

市制施行20周年記念事業の第一弾として、6月21日の土曜日に実施したイベントには、子どもから高齢の方まで、約300人の皆様にご来場をいただきました。山梨大学医学部の医師による2つの特別記念講演では、簡単な測定で血管系疾患のリスクを評価できるABI検査についての解説のほか、昨年度から継続して市内の小中学校児童及び生徒を対象に、山梨大学医学部と取り組む事業「PROJECT ZERO」をテーマに、生活習慣病に関する0次、つまり若年時から、減塩やウェルビーイングなどについて学び、取り組むことの重要性についてご説明をいただきました。そのほか、各ブースも大変な盛況となり、市民の皆様の健康づくりへの関心が非常に高いことを改めて実感したところであります。今後も引き続き産学官の枠組みにより、市が抱える健康課題の解決や市民の健康増進を積極的に推進して参りたいと考えております。

今後の市制施行20周年記念事業といたしましては、10月19日の日曜日、午後1時30分から、玉穂生涯学習館において、理解促進研修・啓発事業 心のバリアフリー「前向きに生きる心」を開催いたします。障がいなどのありなしに関わらず、互いに人格と個性を尊重する「共生社会」の実現に向けて、当日は、書籍「左手1本のシュート」の主人公で知られる本市出身の田中正幸さんを講師に、ご自身の実体験から、様々なことに挑戦していく前向きさについて講演していただきます。

11月18日の火曜日、午後1時30分から、玉穂総合会館において、eスポーツ交流イベント「いきいきフェスタin中央市~eスポーツでつながる笑顔の輪」を開催いたします。eスポーツを通じて、「高齢者の社会参加」や「生きがいづくり」、「地域づくり」を促進することを目的に、65歳以上の市民を対象として開催いたします。

いずれのイベントにつきましても、多くの市民の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

そのほか、市を象徴したオリジナルナンバープレートを付けた原動機付自転車が市内外を走ることで、本市の魅力をさらにPRすることを目的に導入する「中央市オリジナル原付ナンバープレート」につきましては、デザインを本市在住のデザイナーに委託し、作成した3種類の案について、8月1日から8月29日までの間、オンラインや窓口で多くの市民の皆様に投票をしていただきました。現在は集計段階となりますが、デザインが決定した後は製作にとりかかり、来年2月の市制施行20周年記念式典において発表し、4月1日から交付を開始する予定としております。

最後に、「シティプロモーション事業」につきましては、本年4月、中央市ふるさと大使を委嘱したはっとりさんが作詞作曲した、マカロニえんぴつの楽曲「青春と一瞬」を、今般、中央市市制施行20周年記念事業のテーマソングに選定し、これに合わせ、「青春と一瞬」をアレンジしたチャイム音源を市内全域に流れる防災行政無線で、毎日午後5時の時刻をお知らせするチャイムとして放送いたします。

はっとりさんからは、「ここ中央市で感じた “青春”も詰まった歌です。大好きな地元の夕焼けと溶け合ってくれたら嬉しいです。」との、郷土への想いを深く感じるメッセージを寄せていただきました。

本事業では、このほかにも、テーマソングを活用した事業を今後も展開するなど、引き続き来年2月20日の市制施行20周年に向けた機運の醸成と、本市の魅力発信に努めて参ります。

 

続きまして、本定例会に提出いたします案件についてご説明を申し上げます。

本定例会に提出いたします案件は、条例案件3件、予算案件7件、決算認定10件、契約締結2件、その他案件2件、報告案件5件であります。

 

初めに、条例案件についてであります。

議案第37号 中央市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び中央市職員の育児休業等に関する条例中改正の件につきましては、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正等に鑑み、仕事と育児との両立支援制度の利用環境の整備等及び部分休業制度の拡充を行うため、所要の改正を行うものであります。

議案第38号 中央市税条例中改正の件につきましては、地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律による地方税法の一部改正等に伴い、市民税に係る所得控除の規定等の整備を行うため、所要の改正を行うものであります。

議案第39号 中央市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例中改正の件につきましては、公職選挙法施行令の一部改正に鑑み、選挙公営の限度額の改定を行うため、所要の改正を行うものであります。

 

次に、予算案件についてであります。

議案第40号 令和7年度中央市一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、1億8,840万6千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ177億9,301万5千円とするものであります。

今回の補正では、特別会計等も含めた各該当科目の共通事項といたしまして、4月の人事異動に伴う人件費の組替え等を行っております。

款ごとの主な補正予算の内容といたしまして、

総務費では、基幹系電算システムの標準化に伴い、バックアップデータ等を国が指定するガバメントクラウドへ保管することに伴う利用料として、行政事務電算化事業費に304万8千円を追加するほか、中央市商工会青年部のご当地キャラクターで、本年6月に中央市特別住民に認定した「とまチュウ」の普及活動の一環として、「とまチュウ」のイラストを印刷した環境配慮型ポリバッグの購入費用として、企画総務費に32万1千円を追加し、導入から5年以上が経過するJアラート受信機器について、令和8年度の出水期から実施が予定される、防災気象情報の体系整理などへ対応するための更新費用として、355万円を防災諸費に追加するなど、全体では人件費の組替え等に伴い2,723万6千円を減額するものであります。

 

民生費では、国庫負担金等の精算に関する各種返還金を追加するとともに、田富第二・田富第三統合保育園建設事業において、新たに設ける西側駐車場整備工事の令和7年度分の費用として、保育園費に1,652万円を追加し、厨房機器の購入費として、同じく保育園費に2,768万7千円をそれぞれ追加するほか、田富中央児童館の再整備等に係る基礎調査業務の委託料として、児童館費に148万5千円を追加するなど、全体で1億2,278万5千円を追加するものであります。

 

商工費では、豊富郷土資料館空調設備改修工事として、展示室の一部など老朽化したエアコン7台分の改修工事の費用として、観光費に2,376万円を追加するなど、全体では2,351万1千円を追加するものであります。

 

土木費では、子育て世代が理想の子どもの数を実現できる住環境の整備を図るとともに、脱炭素社会の実現、地域の住宅産業の振興等を図るため、山梨県が創設した「やまなしKAITEKI住宅普及促進事業」の補助制度が、本年10月から施行されることに伴い、県と連携して事業を実施するための費用として、土木総務費に補助金3件分、270万円を追加し、また、設計業務の完了に伴い、若宮北交差点から昭和町境までの市道1005号線及び2002号線舗装打替え工事の費用として、道路橋梁維持費に5,595万7千円を追加するほか、排水の確保等を目的とする、東花輪地内、市道4341号線道路改良工事の費用として、道路橋梁新設改良費に869万円を追加するなど、全体で6,083万3千円を追加するものであります。

 

教育費では、玉穂生涯学習館2階研修室等の利便性向上に向けて、LAN回線の工事を行う費用として、図書館費に54万6千円を追加するほか、玉穂生涯学習館研修室の照明器具の老朽化に伴うLED化工事の費用として、同じく図書館費に、294万8千円を追加するなど、全体で1,386万円を追加するものであります。

 

次に歳入の主な補正内容は、普通地方交付税の額の確定に伴い、地方交付税4億2,597万6千円を追加し、また、各種事業に係る国及び県補助金等を調整するとともに、市債を追加し、併せて財政調整基金繰入金を減額するものであります。

議案第41号 令和7年度中央市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、1,115万円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、30億7,853万2千円とするものであります。

議案第42号 令和7年度中央市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、231万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ5億9,236万5千円とするものであります。

議案第43号 令和7年度中央市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、1,296万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、22億8,562万5千円とするものであります。

議案第44号 令和7年度中央市地域包括支援センター特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、817万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、1,752万6千円とするものであります。

議案第45号 令和7年度中央市公共下水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、収益的収入及び収益的支出にそれぞれ、10万円を追加し、補正後の収益的収入及び収益的支出をそれぞれ、8億4,466万円とし、また、資本的収入及び資本的支出にそれぞれ、276万5千円を追加し、補正後の資本的収入を7億8,357万6千円とし、補正後の資本的支出を9億1,094万円とするものであります。

議案第46号 令和7年度中央市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)につきましては、収益的収入及び収益的支出にそれぞれ、10万円を追加し、補正後の収益的収入及び収益的支出をそれぞれ、2億6,054万7千円とするものであります。

 

次に、決算認定の件についてであります。

議案第47号 令和6年度中央市一般会計歳入歳出決算認定の件から、議案第56号 令和6年度中央市上水道事業会計決算認定の件までの10件につきましては、地方自治法及び地方公営企業法の規定により、監査委員の意見を付けて議会の認定に付するものであります。

 

次に、契約締結の件についてであります。

議案第57号 契約締結の件につきましては、浅利地区第1・第2処理施設設備改修工事の請負契約を締結することについて、中央市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分の範囲を定める条例第2条の規定により、議会の議決を経る必要があるため、提案するものであります。

議案第58号 変更契約締結の件につきましては、令和6年第3回定例会において議決された、浅利川東部地区処理施設設備改修工事の請負契約について、槽内防水塗装における足場工の減工等に伴い、変更契約を締結する必要があるため、提案するものであります。

 

次に、その他の案件についてであります。

議案第59号 中央市道 路線認定の件につきましては、市道の路線の認定については、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を経る必要があるため、提案するものであります。

 

次に、動産取得の件についてであります。

議案第60号 動産取得の件につきましては、中央市総合防災公園におけるサッカー場施設を改修する原材料として各種人工芝を取得することについて、中央市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分の範囲を定める条例第3条の規定により、議会の議決を経る必要があるため、提案するものであります。

 

次に、報告案件についてであります。

報告第10号 令和6年度中央市一般会計予算継続費の精算の件につきましては、地方自治法施行令の規定により、継続費について精算したので報告するものであります。

報告第11号 令和6年度中央市健全化判断比率の報告の件につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、健全化判断比率を監査委員の意見を付して、報告するものであります。

報告第12号 令和6年度中央市資金不足比率の報告の件につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、資金不足比率を監査委員の意見を付して、報告するものであります。

報告第13号 和解及び損害賠償額の決定の件につきましては、中央市内で発生した道路の瑕疵による事故に係る和解及び損害賠償の額について、令和7年8月8日付で専決処分を行ったので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものであります。

報告第14号 債権放棄の報告の件につきましては、中央市債権管理条例第15条第1項の規定により、学校給食費に係る債権を放棄したので、同条第2項の規定により報告するものであります。

以上、案件の内容について概要をご説明申し上げました。

ご審議のうえ、ご議決いただきますようお願い申し上げ、令和7年第3回市議会定例会における行政報告及び提案理由の説明といたします。

 

 

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