中央市通学者鉄道利用料金助成金(令和4年度~令和6年度)

市では、大学生等の進学を契機とした市外転出を抑制し市への定住を促進することを目的に、県外の大学等(大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専修学校・予備校)に鉄道で通学するための通学定期券の購入費用の一部を助成します。

※小学校・中学校・高等学校への通学は対象外です。また、県内の大学等への通学も対象外です。

助成対象者

次の要件を全て満たす人

・市に居住し、市の住民基本台帳に記録されていること

・県内の駅から県外の大学等(大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専修学校・予備校)に、通学定期券を購入し鉄道で通学していること

・山梨県が提供する県内就職に関するメールマガジンに登録していること

・山梨県が実施するアンケート調査に、助成金の交付決定を受けた年度の3月31日までに回答すること

備考1 「市に居住し、市の住民基本台帳に記録されている」とは

中央市に住民登録されており、かつ中央市に居住実態があることを指します。

※中央市に住民登録をしたまま市外に居住している方は対象外です。中央市外に住民登録をしたまま市内に居住している方も対象外です。

備考2 大学等とは

鉄道会社によって通学定期券の発行が可能な、大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校、予備校のみです。

備考3 メールマガジン登録とアンケート回答について

メールマガジンはこちらのリンク先(ユースバンクやまなし)から登録してください。

アンケートへの回答方法については、助成金の申請時に政策秘書課窓口にて説明します。

助成額

1月当たりの基準額2万円に通学定期券の通用期間月数を乗じた額

※通学定期券の購入金額がこの額に満たない場合は、購入金額(100円未満切り捨て)とします。

申請期限

購入した通学定期券の通用期間の最終日(休日の場合は前営業日)

※申請し忘れないためにも、通学定期券を購入したらすぐに申請してください。

 

備考1

令和4年4月1日~9月30日の間が通用期間だった通学定期券のみ、9月30日以降の申請も可能とします。この場合、申請期限は令和5年3月31日までとしますが、なるべく早く申請してください。

備考2

通用期間内に年度をまたぐ場合は、通用期間の最終日ではなく前年度の3月31日を申請期限とします。

(例)通用期間が令和5年1月10日~令和5年4月10日の場合

→申請期限は令和5年3月31日

申請方法

中央市通学者鉄道利用料金助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)に次に掲げる書類を添えて、通学定期券の通用期間内に中央市役所政策秘書課窓口で申請してください。

※申請時に聞き取りで確認させていただく事項があるため、郵送での申請は不可です。

※申請書等は中央市役所政策秘書課窓口でも配布しています。

【添付書類】

  • 通学定期券の写し

  • 大学等に在学していることが証明できる書類(学生証の写し又は在学証明書等)

  • 住民基本台帳及び市税等の収納状況の確認に関する同意書(様式第2号)

  • 振込口座が確認できる通帳の写し

※通学定期券を紛失してしまった場合は、その定期券を購入したことを証明できるもの(通用期間、購入金額、利用者が分かるもの)を添付してください。

申請書類提出先

中央市役所政策秘書課 窓口

Q&A(随時更新)

この記事に関するお問い合わせ先

政策秘書課 市政戦略担当
〒409-3892 中央市臼井阿原301番地1
電話:055-274-8512
ファックス:055-274-7130

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