小学校で環境教育を行いました

  玉穂南小学校、田富小学校、田富北小学校の4年生を対象に、市役所市民環境課の職員が講師となり環境教育の一環としてごみについての授業を行いました。中央市で出たごみの処理方法や仕分け方、不法投棄、市が取り組みを行っている「ごみを減らす4R（リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル）」などを説明しました。
授業を終えた児童からは、「パッカー車が燃えないようにごみの分別をしっかりしたい」「ごみを減らすことが大切だと思った」「一人が1日あたりどのくらいごみを出しているのか知ることができた」などの感想があり、身近なごみについて考える良い機会となりました。