(終了しました)令和6年度中央市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成金交付制度

令和6年度の中央市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術助成金制度は

予算限度額に達したため終了しました

猫の無秩序な繁殖を抑制し、地域の公衆衛生の向上及び良好な生活環境の保全を図るため、飼い主のいない猫に不妊手術又は去勢手術を受けさせた方に対して、令和6年度に限り山梨県の「山梨県猫不妊・去勢手術助成事業」を活用し、その費用の一部を助成します。

助成対象者

本市に住所を有する人及び、本市に事務所又は事業所を有する個人や法人であって、飼い主のいない猫を一時的に保護し、不妊・去勢手術を受けさせ、かつ、耳先カットの処置を行ったもの。

助成金交付対象条件

・令和6年4月1日(月曜日)から令和7年2月28日(金曜日)までの間に手術に要した費用。

※耳先にV字カットの措置が必要です。(雄猫は右耳、雌猫は左耳)

申請期間

令和6年7月1日(月曜日)から令和7年3月7日(金曜日)まで

※申請開始日前に手術をした分についても対象となります。

予算が終了次第、申請期間中であっても受付を終了します。予めご了承ください

申請期間満了前に受付が終了した場合、ホームページにて告知します。

受付状況により、事前告知なしに終了する場合もあります。予めご了承ください。

受付中か確認されたい場合は、申請前に事前に市民環境課まで連絡をお願いします。

助成金交付額

助成金上限額

対象 助成上限額
不妊手術(メス) 16,000円/匹 
去勢手術(オス) 11,000円/匹   

 

※令和6年4月1日(月曜日)~令和7年2月28日(金曜日)までに受けた不妊・去勢手術費用のみに助成金が適用されます。

※不妊・去勢手術費用が上記の額に満たない場合、手術費用の額に1,000円を加算した額が上限になります。

助成の申請手続き

  「中央市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術助成金交付申請書(別記様式 第6条関係)」に必要事項を記入の上、手術をした獣医師の証明を受け、市民部市民環境課環境担当窓口(市役所南館)へ提出してください。(郵送不可)

添付書類

(1)領収書その他手術に要した費用を証明する書類の原本(レシート不可)

※複数頭の場合、内訳(一匹ごとの費用、手術の件数、不妊・去勢手術の区分別等)がわかるもの

(2)正面から撮影した個体全体がわかるカラー写真

※耳先カット後の猫の様子がわかる写真

(3) その他市長が必要と認めるもの

猫用捕獲器の貸出について

山梨県動物愛護指導センターが保有する猫用の捕獲器を、中央市経由で借りることができます。

希望される方は市民部市民環境課まで事前にお問い合わせください。

※貸出可能数に限りがあります。

※捕獲器の貸出は避妊去勢手術を目的とした事に限ります。

飼い猫の不妊・去勢手術について

飼い猫の不妊・去勢手術は別の助成事業があります。以下ホームページよりご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民環境課 環境担当
〒409-3892 中央市臼井阿原301番地1
電話:055-274-8543
ファックス:055-274-1130

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