きれいな川を次世代に
河川水質検査について
中央市内を流れる代表的な河川及び中小河川（用水路を含む）全26地点の水質の調査を行い、現在の河川環境状況を把握しています。
水質汚濁防止法第15条に基づき、県に義務づけられている公共用水域及び地下水の水質汚濁の常時監視で、同法第16条により、地方公共団体は、県に測定結果を報告することとなっていることから、市内の公共用水域の水質測定を行い、環境基準での水質検査を実施しています。
過去値との比較・検討を行い、今後の河川環境保全のため、環境基本計画の基本目標のひとつである水質汚濁の防止について取り組んでおります。