水質検査について

水質検査計画

 中央市では、お客さまに安全でおいしい水を飲んでいただくために、定期的に水質検査を行い、水道水の水質管理に万全を期しています。この水質検査を「どこで」「どんな項目で」「どれくらいの頻度で」行うかを記したものが水質検査計画です。

安心して中央市の水道水を利用していただけるよう、各事業ごとに次のとおり令和7年度水質検査計画を作成しましたので公表します。有機フッ素化合物(PFAS)に関しては、水質管理目標設定項目において、検査を行います。水道水においては、令和2年4月1日から水質管理目標設定項目に位置付けられ、暫定目標値は「PFOS及びPFOAの合算として50ng/L 以下」に設定されています。

有機フッ素化合物(PFAS)とは

  有機フッ素化合物とは、炭素とフッ素の結合を持つ有機化合物であり、その総称をPFASと呼んでいます。代表的なものとして、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)とPFOA(ペルフルオロオクタン酸)があります。

水質検査結果

  これまでに行った過去5年分の水質検査結果をお知らせします。水質検査の結果、水道水の安全性が確認されています。また、水質管理上留意すべき項目についても検査を行っています。水質管理目標設定項目においてPFAS(PFOSとPFOAを含む有機フッ素加工物の特定グループの総称)についても検査しており、本市では検出されていませんので、安心してお飲みください。

この記事に関するお問い合わせ先

産業建設部 上下水道課 上水道担当
〒409-3892 中央市臼井阿原301番地1
電話:055-274-8554
ファックス:055-274-1130

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