学校のあり方について
令和4年度から学校のあり方について検討を行っています。
これまで平成30年度に策定した「中央市立小中学校施設長寿命化計画」をもとに、学校施設の長寿命化改修を基本とした各学校施設の整備などを進めてきました。
しかし、「新型コロナウイルス感染症」や「GIGAスクール構想」「少人数学級の推進」など、計画策定時には想定していなかった教育環境の変化にあわせて、市全体の今後を見据えた学校のあり方を検討することとしました。
そこで、検討するにあたり「中央市立学校のあり方検討委員会」を立ち上げ、議論を重ねていただいた結果、今後の学校のあり方のひとつとして、学校の統合を検討・実施する際の基準や留意点について提言をまとめ、教育委員会に提出していただきました。
現在、提言いただいた内容を踏まえ、「地域検討会議」を開催し、学校のあり方について検討を行っています。
参考資料
中央市立小中学校施設長寿命化計画 (PDFファイル: 6.0MB)
中央市の学校のあり方に関する提言書 (PDFファイル: 930.1KB)
下記リンクに経緯等をまとめておりますのでご確認ください。
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