犬のフンは必ず持ち帰りましょう

犬のフンの後始末は飼い主の責任です!

  犬の散歩をしていて、フンを持ち帰らない人が多いと苦情が寄せられています。他人に迷惑をかけないということは、犬を飼ううえでの大切なモラルです。

  犬を散歩する時は、必ずリードをつけ、飼い主の責任において、ふんは必ず持ち帰りましょう。また、尿についても、水で流すなど、配慮をお願いします。

  犬のふんを持ち帰らない、犬を放し飼いにしているなど、一部の飼い主がマナーの悪い行為を行ってしまうと、全ての飼い主や、犬そのものに対するイメージが悪化してしまいます。犬のふんや尿で、他人の敷地や、公園などを汚すことは絶対にやめてください。

犬のフン持ち帰ろう

犬のふんの放置は、条例違反です

「中央市ごみのないきれいなまちにする条例」第13条では、飼い主の遵守事項として、「飼い犬のふんを処理するための用具を携行すること。」「飼い犬のふんにより公共の場所等を汚したときは、当該ふんを持ち帰ること。」と規定しています。これに違反すると、罰則が科せられる場合があります。

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市民環境課 環境担当
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