犬のフンは必ず持ち帰りましょう

犬のフンの後始末は飼い主の責任です!

  犬の散歩をしていて、フンを持ち帰らない人が多いと苦情が寄せられています。他人に迷惑をかけないということは、犬を飼ううえでの大切なモラルです。

  犬を散歩する時は、必ずリードをつけ、飼い主の責任において、ふんは必ず持ち帰りましょう。また、尿についても、水で流すなど、配慮をお願いします。

  犬のふんを持ち帰らない、犬を放し飼いにしているなど、一部の飼い主がマナーの悪い行為を行ってしまうと、全ての飼い主や、犬そのものに対するイメージが悪化してしまいます。犬のふんや尿で、他人の敷地や、公園などを汚すことは絶対にやめてください。

犬のフン持ち帰ろう

犬のふんの放置は、条例違反です

中央市では、「中央市ごみのないきれいなまちにする条例」により、「飼い犬のふんにより公共の場所等を汚したときは、当該ふんを持ち帰ること。」と規定しています。これに違反し、市の指導に従わない場合は、1万円以下の過料に処する旨の罰則が定められています。

また、犬の散歩等で外出するような際には、ふんを処理するための用具を携行し、適正に処理するよう定めています。

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民環境課 環境担当
〒409-3892 中央市臼井阿原301番地1
電話:055-274-8543
ファックス:055-274-1130

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