耐震改修が行われた住宅等に対する固定資産税の減額

建築物の耐震改修の促進を図るため、平成18年1月1日から令和6年3月31日までの間に一定の耐震改修工事を行い、かつ、改修工事が完了した日から3月以内に市に申告した住宅に限り、一定期間、当該住宅に係る固定資産税額の2分の1に相当する額を減額（改修により長期優良住宅の認定を受けた場合は3分の2に相当する額を減額）するものです。

該当住宅が改修により長期優良住宅の認定を受けた場合

当該住宅が要安全確認沿道建築物に該当する場合

 改修工事が完了した日から3月以内

1. 住宅耐震改修に伴う固定資産税減額申告書(PDFファイル:102.2KB)
2. 現行の耐震基準に適合した改修工事であることの証明書
   (証明書の発行機関：建築士、指定住宅性能評価機関、指定確認検査機関、住宅瑕疵担保責任保険法人)
3. 耐震改修に要した費用の額が確認できる書類(領収書等)
4. 長期優良住宅認定通知書（長期優良住宅の場合のみ）

• 平成28年1月以降は、個人番号や法人番号の記入が必要になりました。（個人番号カードまたは 通知カード＋本人確認証をご用意ください。）
• 要安全確認沿道建築物の場合には必要書類が追加となりますので、別途お問合せにて確認願います。

中央市役所 税務課 資産税担当

※提出前に事前にお電話等でご相談ください。