コンビニ交付

税証明書のコンビニ交付サービス

マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、コンビニエンスストアの各店舗に設置されているマルチコピー機で、税証明書を取得できます。

急に証明書が必要になった場合でも、身近なコンビニエンスストアを利用することにより、ご自身の都合の良い時間に受け取ることが出来るので、大変便利です。

取得できる証明書

令和5年度(令和4年中)所得課税証明書または非課税証明書

  • 現年度分の本人のみの証明書です。
  • 毎年6月1日に証明年度が切り替わります。

手数料

1件200円

取扱い店舗等

全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、イオンリテールのマルチコピー機設置店舗または郵便局(設置郵便局のみ)で利用できます。

また、市役所本館1階市民環境課前のマルチコピー機でも利用できます。(利用時間は平日午前8時30分~午後5時15分まで)

取扱い時間

午前6時30分~午後11時まで

  • 年末年始(12月29日~1月3日まで)は利用できません。
  • メンテナンス実施等のため利用できない場合があります。
  • 端末設置場所の営業時間により異なります。

証明書の取得方法

本人がマイナンバーカード(個人番号カード)を使用してコンビニエンスストアの店舗内に設置されているマルチコピー機のタッチパネル画面を操作し、自動で証明書を交付することになります。

操作方法
https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

コンビニ交付サービスを利用するには

サービスを利用するには、マイナンバーカード(個人番号カード)と、利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号が必要となります。

コンビニ交付できない場合

  • マイナンバーカードの情報がコンビニ交付サービスのシステムに送られるまでには多少時間がかかるため、カードの交付後すぐには利用できません。
  • 申告などによる課税資料が提出されていない場合は発行できません。
  • 中央市で課税されていても転出された場合は発行できません。

証明書の偽造・改ざん防止対策

市役所窓口で発行する証明書は改ざん防止を施した専用紙を使用していますが、コンビニ交付サービスで使用するマルチコピー機では、A4サイズのコピー用紙(白紙)の表裏両面に改ざん防止の特殊な印刷を施して印刷されます。

サービス利用上の注意点

  • コンビニ交付サービスの利用の際は、個人番号カードや証明書の置き忘れには十分ご注意ください。
  • コンビニ交付サービスでは厳重なセキュリティ対策を行っていますが、個人番号カードを他人に預けたり、暗証番号を教えるなどの行為は、悪用される恐れがありますので個人番号カードの保管、暗証番号の管理には十分ご注意ください。
  • 設定された暗証番号を連続3回間違えると利用できなくなります。この場合、ご本人が市役所窓口にお越しいただき、暗証番号の再設定をしてください。
    代理人による暗証番号の再設定はできません。
  • 特殊な印刷を行うため、証明書が印刷されるまで2分以上かかる場合があります。個人番号カードの盗難や他人にも見られないためにも、その場から離れないようにお願いします。
  • 市の手数料条例により手数料が免除となる場合でも、コンビニ交付サービスを利用して証明書を取得する場合、交付手数料は免除されません。
    手数料免除を希望される方は、市役所窓口で証明書を取得してください。
  • コンビニ交付サービスで取得した証明書の交換、手数料の返金はできません。内容をよくご確認のうえご利用ください。
  • 申告時期によっては、証明内容に最新情報が反映されない場合があります。
この記事に関するお問い合わせ先

税務課 市民税担当
〒409-3892 中央市臼井阿原301番地1
電話:055-274-8546
ファックス:055-274-1124

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