令和7年度より二輪の小型自動車の「軽自動車税納税証明書」の郵送を廃止します

軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)で車検時の納税証明書の提示は原則不要です

令和5年1月から軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)の運用が開始されたことにより、軽三輪・軽四輪の軽自動車税(種別割)の納付情報を軽自動車検査協会がオンラインで確認できるようになりましたが、令和7年4月から二輪の小型自動車も軽JNKSの対象となります。

軽JNKSの導入により、車検の際に継続検査窓口で納税証明書の提示が原則不要となりましたので、毎年6月中旬頃に口座振替や共通納税等で納付された場合に軽自動車税納税証明書を郵送していましたが、令和5年度から軽三輪・軽四輪の納税証明書の郵送を廃止しています。

令和7年4月から二輪の小型自動車も軽JNKSの対象となることから、令和7年度より二輪の小型自動車につきましても納税証明書の郵送を廃止します。
ご理解の程、お願いいたします。